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プロセカ新曲「アンチサイノウ」はsyudouの書き下ろし、ボカロ版は8月28日に配信

2026年8月27日 ・ トレンド「アンチサイノウ プロセカ syudou ワールドリンク Part5 桃井愛莉 東雲彰人 草薙寧々 東雲絵名 MEIKO」より

8月27日の夜、Yahoo!リアルタイム検索の急上昇に「アンチサイノウ」というカタカナが並びました。聞き覚えのない言葉ですが、正体は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の新しい書き下ろし楽曲です。

歌うメンバーの並びが、プロセカを触っている人ならまず二度見する構成でした。桃井愛莉、東雲彰人、草薙寧々、東雲絵名、そしてMEIKO。

所属バラバラの5人が並んでいる理由

この5人、ふだんは別のユニットにいます。愛莉はMORE MORE JUMP!、彰人はVivid BAD SQUAD、寧々はワンダーランズ×ショウタイム、絵名は25時、ナイトコードで。、MEIKOはバーチャル・シンガー。通常のイベントでは基本的にそろわない顔ぶれです。

種明かしは「ワールドリンクイベント Part5」にあります。8月17日20時から27日19時59分まで開催されていた「Again And Again Ambition!」が、ユニットをシャッフルした特別編成でストーリーを進めるイベントで、そのメンバーがこの5人でした。章の公開順も東雲彰人、草薙寧々、MEIKO、東雲絵名、桃井愛莉と、1人ずつ48時間かけて回っていく作りです。

そして書き下ろし曲は、イベントが終わったタイミングで出る。19時59分に10日間のイベントが閉じて、その31分後の20時30分にプレミア公開が始まりました。走り切った人へのご褒美として置かれている感じの出し方です。

書いたのはsyudou。ボカロ版は翌日に来る

作詞・作曲はsyudou。「うっせぇわ」を書いた人、と言えば通じる範囲が一気に広がるはずです。プロセカには過去に「ジャックポットサッドガール」を書き下ろしていて、今回が2曲目にあたります。

本人サイドの告知には、ファンにとってはこちらのほうが本題かもしれない一文がありました。

「syudou単独として約1年半ぶりとなるボカロ楽曲、8/28配信リリース!」。つまりゲーム内のキャラクター歌唱版だけで終わりではなく、ボーカロイドが歌うバージョンが翌日に出ます。ジャケットのイラストはじんかい、ロゴは後述のBinnが手がけています。

MVは津田。「絵の物量でぶん殴ってくる」と言われている

もうひとつ、公開後に伸びていたのが映像の話でした。

2DのMVでイラストとアニメーションを担当したのは津田。監督・コンポジットがもう石田、タイトルとリリックのデザインがBinn、アニメーションプロデューサーがteteという座組です。

キービジュアルの時点でモノクロの誌面にタイトルの赤だけが乗る画作りで、公開後の反応も映像のほうに寄っていました。「いい意味でプロセカじゃないみたいだ。とんでもねえくらいかっけえじゃんか」「絵の物量でぶん殴ってくるMVがお出しされるの容赦が無さ過ぎて」「こういうMVプロセカで見られるの嬉しい」あたりが目につきました。リズムゲームの新曲というより、1本のミュージックビデオとして語られている空気です。

「プロセカの書き下ろしをしばらく追えてなかったけどこれは聴いた」という復帰報告も混ざっていて、離れていた層を引き戻すくらいの引きはあったようです。

「アンチ」で検索するとややこしいことになる

最後に小ネタをひとつ。プロセカには桃井愛莉が歌う「アンチユー」という曲が既にあります。そこに「アンチサイノウ」が加わったので、「プロセカ アンチ」で検索すると2曲がそろって出てくる状態になりました。

どちらもタイトルは似ていますが別物なので、探すときは最後まで打ったほうが早いです。ボカロ版が出る8月28日以降は、さらにsyudou名義のバージョンも並ぶことになります。

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