「ヒーローショー」とは?意味・由来(着ぐるみの生ステージ)を解説
休日の遊園地やデパートの屋上で、テレビのヒーローが目の前に現れる催しがあります。「ヒーローショー」は、特撮番組のヒーローが着ぐるみで登場し、その場で悪と戦う生のステージイベントのことです。キャラクターショーの一種で、とくに男児向け特撮のものをこう呼びます。
「ヒーローショー」とは?
会場に組まれたステージで、ヒーローが怪人や悪の組織と対決し、ピンチを乗り越えて勝利するという、お約束の物語がくり広げられます。客席の子どもたちが「がんばれー!」と声援を送り、ヒーローがそれに応える、あの一体感がたまりません。
見どころは何といっても、テレビの中の存在が“本物”として目の前で動くこと。終演後には握手会や写真撮影会が行われることが多く、ヒーローと直接ふれあえる貴重な体験として、世代を超えて愛されています。
ちなみにこの界隈には独特の言葉があり、着ぐるみなどの衣装を「ガワ」、キャラのそばで誘導や安全確認をする人を「アテンド」と呼んだりします。
由来
キャラクターショーの起源は、1967年、福島県で開かれた博覧会で披露されたウルトラマンのパフォーマンスにあるとされています。以来、特撮ヒーローの定番イベントとして各地に根づき、今も新旧のヒーローが全国の会場を沸かせています。
使い方・例文
- 「子どもの頃、屋上のヒーローショーで握手してもらった」
- 「ショーのアクション、間近で見るとガチの迫力」
- 「終演後の握手会、親のほうがテンション上がってた」
関連する言葉
ステージで華麗に動くのはスーツアクターの技術あってこそ。地域に根ざしたご当地ヒーローもヒーローショーの定番で、登場を盛り上げる名乗りは生の舞台でこそ映えます。