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映画ちいかわのカフェグッズに「びんよよ風スプーン」、柄のバネもすくう面の顔も作り込まれている

2026年8月27日 ・ トレンド「びんよよ スプーン 映画ちいかわ コラボカフェ グッズ 2026」より

映画ちいかわのコラボカフェに、また置き場所に困るタイプのグッズが増えます。8月25日、THE GUEST CAFE BY PARCO の各店が『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』カフェの新商品を告知しました。目玉は、うさぎの「びんよよ風スプーン」。9月4日発売で1,540円です。

告知の投稿は渋谷PARCO店だけで1万6千いいねを超えました。反応の大半が「スプーンの先までびんよよになってる」で占められていて、キャラクターグッズというより造形の話になっています。

そもそも「びんよよ」って何だったか

びんよよは、島編でうさぎとモモンガが島の子たちから渡された武器です。棒の先にバネが伸びていて、その先端に顔の描かれた白い球体が付いている。球体の部分は飛ばすことができて、伸びたバネが相手に絡みつく仕組みになっています。

セイレーンとの戦いでは、うさぎが放ったびんよよの球を噛み砕かれる場面もありました。名前も見た目も脱力しているのに、やっていることは普通に武器なので、島編を読んだ人ほど「あれが商品化されるのか」という気持ちになります。ちなみに、うさぎとモモンガはこれを渡された当初は使い方が分からず、バンガローでいじり回していました。

スプーンの作り込みが妙に本気

商品画像を見ると、うさぎの立体パーツがスプーンの柄の上に乗っていて、うさぎ自身がびんよよの球体を持っています。そこまでは想像がつくのですが、作り込みはその先にありました。

  • 柄の部分に、びんよよのバネがぐるぐると線で描かれている
  • すくう面の底に、球体の顔(点目とギザ口)が刻印されている

つまりスプーン全体で1本のびんよよになっている、という設計です。ファンの投稿にも「スプーン部分がびんよよになってる」「スプーンびんよよになってるのはズルいって」といった反応が並びました。パフェを食べ進めると底から顔が出てくるわけで、用途としてはかなりいやらしい作りです。

同じ9月4日には「ラッコのパフェスプーン」(1,870円)も発売されます。こちらは額に星の付いたラッコが柄の上に座っていて、すくう面にはやはりラッコの顔が刻印されています。パフェ用と銘打っているだけあって柄が長く、こちらのほうが実用寄りの形です。

先に出るのは8月28日の「人魚の塩コショウ入れ」

ラインナップの先頭は、8月28日発売の「人魚の塩コショウ入れ」(3,080円)です。人魚が2体セットになっていて、頭のてっぺんに穴が空いている。裏側にはヒレの造形まで入っています。塩とコショウで顔の表情が微妙に違うので、並べたときにどちらがどちらか分かるようになっています。

3,080円という価格は塩コショウ入れとしてはなかなかですが、カフェのメニューに合わせた食器シリーズという位置づけなので、島ラーメンどんぶり(3,080円)や島二郎の貝汁お椀(1,100円)と並ぶと納得感はあります。

カフェを予約していなくてもグッズだけ買える

告知のあと、「カフェを予約していないけどスプーンだけ欲しい」という声がいくつも出ていました。ここはPARCO CAFE公式にはっきり書かれていて、グッズショップはカフェ利用の有無にかかわらず誰でも入れるとのこと。飲食の予約が取れなくても物販だけは並べます。

開催期間は店舗ごとに違い、渋谷PARCO店が9月14日まで、心斎橋PARCO店が9月28日まで。名古屋PARCO店は9月4日スタートで11月16日までと、いちばん長く残ります。名古屋店は西館8階への移転オープン第1弾の企画にあたり、びんよよ風スプーンの発売日とオープン日が同じ9月4日です。初日に行くつもりの人は、そのぶん混むと思っておいたほうがよさそうです。

購入は1アイテムにつき1人2点まで。すでに「代行を頼みたい」という投稿も出はじめているので、9月4日の朝は名古屋・渋谷・心斎橋の3箇所で同じ光景が見られることになりそうです。ちいかわマーケットでも扱うので、遠征しない選択肢もあります。