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花火大会の誘い文句をデュオリンゴ公式Xが一言一句コピー、フクロウ姿の“完コピ”パロディに反響

2026年8月9日 ・ トレンド「デュオリンゴ 花火大会 パロディ 公式X 遅れんなよ」より

「明日の花火大会、16時に駅。遅れんなよ。」。夜道でこちらを振り返る一枚の写真に添えられた、この一文だけの投稿がX上で32万件を超えるいいねを集めていた。誰の写真かは投稿主も明かしていないが、まるで少女漫画の名場面のような「オラつきながら誘ってくる」トーンが刺さったらしく、リプライ欄には「尊すぎる」「これが言われたい」という声が並んだ。

デュオリンゴがフクロウ姿で完全再生

この投稿に便乗したのが、語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」の日本公式Xアカウントだ。夜の歩道に立つ、あの黄緑色のフクロウのマスコット「デュオ」の着ぐるみ姿の写真に添えられた文言は「明日のレッスン、16時な。遅れんなよ。」。構図もダッフルバッグを提げたポーズも元投稿に寄せた“完コピ”ぶりで、こちらは12万件超のいいねを獲得した。

元の投稿からわずか5日というスピード感での便乗も評価され、返信欄には「公式なのに反応が早すぎる」「フクロウなのに色気を感じる」といった反応が続いた。リプライの中には元投稿の“誘い文句の主”として人気K-POPグループ・NCT WISHの前田陸さんの姿を重ねて語るファンの声も多く、当人が投稿に気づいている様子だとする書き込みも見られたが、写真の人物について公式な説明はない。

デュオリンゴ公式Xは「鬼畜キャラ」で定評あり

デュオリンゴの日本公式Xは、フクロウのデュオを一人の人格として運用し、「勉強をサボるとあなたの家まで行く」といった過激な脅し文句や、時にホラー演出まで交えた投稿で度々バズを起こしてきたアカウントとして知られる。今回の花火大会ネタも、そうした“ノリのいい鬼畜キャラ”という積み重ねがあってこそ違和感なく受け入れられた形だ。学習アプリという地味になりがちなジャンルで、こうした人格化戦略がSNS上の存在感を支えている。

甘い誘い文句のはずが、気づけば語学アプリの宿題催促に変換されてしまう。このギャップこそが今回のパロディの妙だろう。次にタイムラインで“聞き覚えのある誘い文句”を見かけたら、発信元がフクロウでないか一度確認してみてほしい。

参考: 「万バズ連発の『デュオリンゴ』、マーケ戦略の裏側」(ITmedia ビジネスオンライン)