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映画ちいかわ、4DXと応援上映が9月に決定。自動制御ペンライト演出付き回もあり

2026年8月24日 ・ トレンド「映画ちいかわ 4DX 応援上映 自動制御ペンライト」より

静かに観る映画だと思っていた人には、ちょっとした不意打ちかもしれません。8月24日、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の公式Xが、4DX上映と2種類の応援上映をまとめて発表しました。片方は声を出していい回、もう片方はペンライトが勝手に光る回です。

まずは4DX、9月5日から全国65劇場で

先に走り出すのは4DXです。9月5日(土)から全国65劇場で上映が始まります。

公式が挙げている見どころは、セイレーンとの戦闘アクション、ラップ中のうさぎの躍動、冒険の途中で吹く風や水しぶき。座席が動いて風と水が飛んでくる、いつもの4DXです。公式は「リズム感のある4DX」と呼んでいて、うさぎのラップに座席が乗ってくる回だと思っておけばよさそうです。

なお4DXは身長100cm以下だと入場できません。小さい子と一緒に行く予定の家庭は、ここだけ先に確認しておいたほうがいいです。

「なんとかなれーッ!」を全員で叫ぶ回が9月11日

もう一方が応援上映です。1回目は「なんとかなれーッ!発声可能応援上映」で、9月11日(金)19時から全国5都道府県7劇場での一斉開催。タイトルはもちろんハチワレの台詞から取られています。

発声とグッズの持ち込みが解禁されるので、セイレーンの歌に合いの手を入れるのもありです。ただしルールはそこそこ細かくて、グッズやペンライトは胸の高さまで、肩より上に掲げるのは控えること。立ち上がる・飛び跳ねるのは禁止、笛やクラッカーなど大きな音の出るものも持ち込めません。撮影と録音ももちろん不可です。

9月23日は、ペンライトが勝手に色を変える回

そして2回目が「自動制御ペンライト演出付き応援上映」。9月23日(水)19時から、同じ5都道府県7劇場での一斉開催です。

自動制御ペンライトというのは、東宝が2023年から応援上映で使っている専用のペンライトのこと。TOHO animation STOREでの商品説明によると、音に合わせて点滅や色が全14色に変化し、会場内のペンライトの光が全部同時に変わるという代物です。キャラクターの登場や活躍に合わせて客席がまとめて色を変えるので、ライブの演出をそのまま映画館でやるイメージに近いです。

ペンライト自体は3,740円(税込)でTOHO ENTERTAINMENT ONLINEでも売られていて、9月8日(火)までに注文すれば上映日までに届くと案内されています。当日までに手元に用意しておく前提の回、ということです。

発売日が逆転しているので、そこだけ注意

この2回、チケットの発売日が直感と逆になっています。

後に開催されるペンライト回のほうが、発売は2日早い9月2日0時から。9月11日の発声回は9月4日0時からです。両方行くつもりの人が「近いほうから取ればいい」と構えていると、先に売り切れるのは遅いほうの回、という状況になりかねません。

会場は7劇場だけなので、席の数はかなり限られます。公式も転売目的の購入を禁止と明記していました。

公開31日で110億円、まだ終わる気配がない

この発表と同じ日に、興行収入の数字も出ています。7月24日の公開から31日で興行収入110億円、観客動員766万人。8月23日には公開30日で100億円を突破したばかりで、そこからさらに1日で10億円を積んだ計算です。

Xの反応も素直で、「4DXも応援上映もどっちも参加したい」「チケットとれますように」といった参戦表明が並びました。すでに7回8回と観ている人が「特典が終わっても通う理由ができた」と書いていたのが、この作品のいまの空気をよく表しています。挿入歌に「おわびじゃ、たすけて」と読める縦読みが仕込まれていた件のように、何度も観る人ほど拾えるものが増える作りなので、9月の上映形態が増えたぶんだけリピートの口実も増えました。

ちなみに、上映後のスクリーンにちいかわたちが出てきて見送ってくれる「“また会う日まで”お見送り上映会」も9月開催が決まっています。9月2日のすすきのを皮切りに、札幌シネマフロンティア、ららぽーと門真、なんば、神戸ハーバーランド、流山おおたかの森、MOVIXさいたま、T・ジョイ横浜と続きます。夏に間に合わなかった人は、まだ間に合いそうです。