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メイドインアビス×ノリタケのカップ&ソーサーが2万1780円 描かれているのがナナチと壺ミーティで「使うたびに泣ける」

2026年8月15日 ・ トレンド「メイドインアビス ノリタケ コラボ カップ&ソーサー AMNIBUS 予約」より

アニメと伝統ブランドのコラボはもう珍しくありませんが、これは組み合わせの時点で二度見しました。洋食器のノリタケと『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のカップ&ソーサーです。しかも絵柄が、よりによってナナチと壺ミーティ。

食器としてガチな仕様

まず器としての中身から。素材はノリタケのボーンチャイナです。カップは口径9×長径11.5×高さ6cmで、満水時の容量は約240cc。ソーサーは直径15×高さ2cm。紅茶を飲むのにちょうどいいサイズ感で、飾り皿ではなく普通に使える寸法になっています。

カップの縁と取っ手、ソーサーの縁には金が入ります。白地に金、そこにナナチ。値段が2万1780円(税込)と聞くとキャラグッズの相場から浮いて見えますが、ノリタケのボーンチャイナに金彩と考えると、むしろ食器としては真っ当な価格帯です。

問題は絵柄のほうです

で、ここからが本題です。描かれているのはナナチと壺ミーティ。深界六層の成れ果て村での再会にあたる場面で、『メイドインアビス』を追ってきた人にとっては、思い出すだけで一気に沈むところです。

告知が流れたあとのXでは「使うたびに泣けと?」「いや人の心」といった反応が並びました。作中に何度も出てくる「度し難い」を持ち出す人もいて、褒め言葉なのか悲鳴なのか判別がつきません。一方で「これで紅茶を飲みたいので買います」と即決している人もいて、この作品のファンらしい振れ幅になっています。

アニメグッズをふだん買わないという人が「これは迷う」と書いていたのも印象的でした。アクスタや缶バッジは素通りしてきたけれど、日常的に使う食器として作品が手元に来るとなると話が別、という理屈は分かる気がします。

買うなら9月29日まで

予約期間は2026年8月12日から9月29日まで。届くのは2027年2月中旬からと、だいぶ先です。半年ほど待って、忘れたころに玄関に届く形になります。

食器としてはたぶん普通に良いものが来ます。ただし戸棚を開けるたびにあの場面と目が合うので、そこだけは覚悟しておいてください。