忍たま乱太郎ローソンコラボ「みるくぱすてるぬい」は全16種、多いのは五年生5人
ローソンで8月25日から動いているTVアニメ「忍たま乱太郎」のキャンペーンのうち、@Loppi・HMV&BOOKS online限定の予約グッズの受付が9月28日で終わる。目玉は「みるくぱすてるぬい 私服ver.」で、各1,980円(税込)。
ラインナップを数えていて、ひとつ引っかかった。ぬいは全16種あるのに、同じ@Loppi・HMV限定で並んでいるアクリルデコフレームもかき氷風グラス&コースターセットもエコバッグ&チャームセットも、全部そろって全11種なのだ。ぬいだけ5人多い。
11種の顔ぶれと、ぬいで増える5人
HMVの商品ページで名前を全部拾うと、11種のほうの顔ぶれはこうなっている。
- 一年は組の3人 … 猪名寺乱太郎、摂津のきり丸、福富しんべヱ
- 六年生の6人 … 潮江文次郎、立花仙蔵、中在家長次、七松小平太、善法寺伊作、食満留三郎
- 大人が2人 … 土井半助、山田利吉
3+6+2でちょうど11。デコフレームもグラスもエコバッグも、店頭で買えるアクリルスタンドと缶バッジも、全部このメンバーで組まれている。
そこにぬいだけ加わるのが、久々知兵助、尾浜勘右衛門、不破雷蔵、鉢屋三郎、竹谷八左ヱ門の5人。全員が五年生だ。ぬいぐるみは形が丸いぶん誰を出しても成立するからなのか、それともグッズ化の要望が多いのか、とにかく五年生はぬいの棚にだけ席がある。
このキャンペーンに限った話でもなくて、忍たまのグッズは「上級生が何人入るか」でラインナップの厚みが変わりがちだ。バンダイのめじるしアクセサリーは全7種で上級生がゼロ、逆にタカラトミーアーツのでふぉラバ!めじるしガチャマスコットは全13種のうち12種が上級生と土井先生だった。ぬいの16人はその真ん中で、一年生も五年生も六年生も全部入りの一番広い枠になる。
「みるくぱすてるぬい」は今回が2回目
ローソンの告知にある「前回ご好評の『みるくぱすてるぬい』が私服ver.で登場です」の前回がいつだったかというと、2025年12月の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』ローソンオリジナルグッズだ。
| 前回 | 今回 | |
|---|---|---|
| きっかけ | 劇場版の公開 | TVアニメのキャンペーン |
| 予約期間 | 2025年12月4日〜2026年1月8日 | 2026年8月25日〜9月28日 |
| お渡し日 | 2026年4月30日より順次 | 2027年2月4日より順次 |
| 種類・価格 | 全16種・各1,980円 | 全16種・各1,980円 |
メンバーも価格もそのままで、衣装だけ私服に替わった続編ということになる。ぬい活では同じキャラを衣装違いで並べるのが定番なので、前回のぬいと今回の私服ver.で同じ子を2体そろえたくなる人は出そうだ。ちなみに「みるくぱすてるぬい」は忍たま専用の名前ではなく、ローソンの@Loppi・HMV限定枠で他の作品にも展開しているシリーズだ。今はブルーロック版が並んで受付中で、こちらは各2,530円、お渡しは2027年2月25日になっている。
受注販売でも「売り切れ」は書いてある
受注生産と聞くと、締切まで待っても大丈夫だと思ってしまう。ところが注意事項を読むと、そうとも言い切れない。
HMVの商品ページには「※数に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。」とあり、ローソン側のグッズページにも「※受付期間中であっても、受付を終了することがあります。」と書かれている。締切の日付は9月28日でも、そこまで枠が残っている保証はないという書き方だ。
HMVで買う場合の条件もわりと固い。支払いはクレジットカードのみで、注文受付から30分以内に決済が成立しないと注文はキャンセル。確定後のキャンセル・返金は受け付けず、送料は金額にかかわらず1配送660円(税込)。日時指定もラッピングもコンビニ受取も使えない。
受け取りは2027年2月、しかも申し込んだ店舗で7日以内
@Loppi(ローソン店頭の端末)で申し込んだ場合に効いてくるのが、ローソンのページに並んでいる2行だ。「※商品のお受取はお申込みされた店舗のみとなります。」「※受取可能期間はご案内する受取可能日から7日です。」
お渡し日は2027年2月4日。9月28日の締切から数えても4か月、8月25日の受付開始から数えれば5か月以上先になる。その2月に、申し込んだのと同じ店舗へ、案内された日から7日以内に取りに行く。2月は大学生なら春休みの入り口で、進学や就職で引っ越す人にとっては荷造りの時期でもある。バイト先の近くのローソンで申し込んだまま忘れていると、けっこう面倒なことになりそうだ。配送で受け取りたいならHMV側で注文する形になる。
店頭のアクリルスタンドは値段が2種類ある
こちらは締切ではなく在庫との勝負になるほうの話。店頭に並ぶアクリルスタンドは全11種だが、値段がひとつではない。1,320円が3種、1,870円が8種に分かれている。
安いほうの3種は乱太郎、きり丸、しんべヱ。残る8人が1,870円だ。アクスタは背丈のぶんだけアクリルを使うので、一年は組の3人が550円安いのは並びとして納得がいく。缶バッジのほうは全11種からランダムで1個550円、11種そろったコンプリートセットが6,050円。550円の11個ぶんちょうどなので、まとめ買いの割引はない。
反応
キャンペーン全体を知らせた忍たま乱太郎公式の投稿には1,900のいいねが付いていて、ローソン公式のグッズ告知にも1,280。締切まで1週間となった9月21日の夜にグッズ情報アカウントがぬいを改めて出した投稿も、ひと晩で358まで伸びている。
全16種を1人でそろえるなら1,980円×16で31,680円、HMVで注文するなら送料660円が足されて32,340円。5か月先に届く箱の中身としては、なかなかの重さになる。推しの1体だけ取るか、五年生まで含めて全部いくか。どちらにしても、決めるのは9月28日までだ。