闇金ウシジマくん原画展FINALが9月19日から有楽町マルイ、入場特典は「丑嶋馨 免許証風カード」
真鍋昌平さんの『闇金ウシジマくん』の20周年記念原画展が、9月19日から有楽町マルイで最終会場を迎えます。新宿・大阪・福岡と巡ってきた巡回のラストで、タイトルにも「FINAL」が付きました。チケットは9月4日18時に先着で売り出し済みです。
そして最終会場だけ、入場特典に「丑嶋馨 免許証風カード」という新顔が入りました。運営元のグーグーデプトが販売開始の1時間前に出した告知がこちらです。
過去3会場は全員に完済スマホ拭き、有楽町は特典ちがいの2券種になった
面白いのは、最終会場だけチケットのかたちが変わっているところです。
1会場目の新宿は2025年3月21日から4月13日まで、新宿マルイ メンの8階イベントスペースで開催。2会場目の大阪は7月11日から27日までなんばマルイ5階、3会場目の福岡は12月13日から21日まで博多マルイ5階のハカタeスタジアムでした。この3会場のチケットは先行1,600円と一般2,000円の2本立てで、公式ページの案内では先行が抽選、そのあとに一般販売という順番。入場特典は券種を問わず、来場者全員に「完済スマホ拭き」を渡す形でした。
有楽町はここが組み替わっています。抽選の枠はなく最初から先着販売で、券種は特典の中身で分かれました。シングルグッズ付き入場券が2,000円で免許証風カードが付き、Wグッズ付入場券が2,600円でカードと完済スマホ拭きの両方が付きます。特典は入場時に、買ったチケットに応じて渡されます。
つまり一般価格の2,000円という数字はそのままで、そこに乗る特典がスマホ拭きから免許証風カードに入れ替わり、両方ほしい人向けの上の券が足された、という構成です。福岡が終わってから9か月空いての最終会場なので、巡回3会場に行った人がもう一度足を運ぶ理由を特典側に作った形とも読めます。
免許証風カードの見本には交付日も有効期限も刷り込まれている
告知画像に載っている見本を拡大すると、細部の作り込みがなかなかのものです。
氏名欄は「丑嶋 馨」、生年月日は「昭和56年5月24日生」。所属にあたる欄には「カウカウファイナンス 501」と入っていて、顔写真の左には縦書きで「カウカウ免許証」。免許証でいう有効期限の青帯が「キッチリ回収するまで有効」に差し替わっていて、「免許の種類/条件等」の欄には「金利:10日で5割」と刷られています。作中でおなじみの数字がそのままカードの仕様欄に収まっているわけです。
交付日を会場の初日にそろえてあるので、受け取った人からすれば発行日つきの記念品になります。財布に入れて写真を撮りたくなる作りです。
有楽町だけの「会場限定の特別展示」に描き下ろし読み切りが入った
変わったのは特典まわりだけではありません。公式ページの展示内容は、新宿・大阪・福岡のどの会場も「真鍋昌平先生の貴重な原画を数多く展示いたします!」の一枠だけでしたが、有楽町の面にはその手前に「会場限定の特別展示」という枠が足されています。
中身は真鍋昌平さんの描き下ろし特別読み切り『闇金エザキくん ~カウカウファイナンスのその後~』。惹句は「入魂の描き下ろし特別読み切り 愛読者2,500万人に捧ぐ!!」で、説明には「真鍋先生が特別に描き下ろした新作全ページを展示!」「会場の壁一面に広がる大迫力のスケールで特別展示となります。」とあります。カウカウファイナンスの面々のその後を、原画のまま壁一面で読ませる形です。
主催は『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展 製作委員会で、新宿・大阪・福岡の各会場には協力として小学館の名前が入っています。
チケットは10月4日17時59分まで先着で売っている
販売は9月4日18時に始まっていて、締め切りは会期最終日と同じ10月4日の17時59分。先着なので抽選の申し込み期限を気にする必要はありませんが、全日程が日時指定制で整理番号順の入場になるため、行きたい時間が決まっているなら早めに押さえておくほうが安全です。発券は9月11日15時から。取り扱いはイープラスで、購入には無料の会員登録が要ります。
注意事項も一通り出ています。購入後のチケットの変更・交換・払い戻しはできず、再入場も不可。未就学児は入場無料ですが、その場合は入場特典が付かないと書かれているので、カードを人数分ほしいならそのぶんのチケットが要ります。
原画展まわりだと、高橋和希原画展のチケット抽選や松井優征原画展の大阪会場、しゅごキャラ!の20周年記念原画展もこの秋から冬にかけて動いています。有楽町は会期が2週間ちょっとしかないので、行くつもりなら先に日付だけ押さえておくのがよさそうです。