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格ゲーの「泳ぐ」「走る」とは?意味・由来(敗者側トーナメント)を解説

泳ぐ・走る(格ゲー)(およぐ・はしる) ・ 2026年8月2日 公開

格ゲーの大会配信を見ていると「一敗したけどここから泳ぐぞ」「まだ走れる」といった言い回しが飛び交います。「泳ぐ」「走る」は、どちらも負けたあとに敗者側のトーナメントを勝ち上がっていくことを指す、ほぼ同じ意味のスラングです。

「泳ぐ」「走る」とは?

格ゲーの大会の多くはダブルエリミネーション(二重敗退)という方式を採ります。1回負けても即終了ではなく、勝者側(ウィナーズ)から敗者側(ルーザーズ)へ回り、そこで負けたら初めて敗退、という仕組みです。

この敗者側で勝ち続けて生き残っていく状況を、「泳ぐ」「走る」と表現します。一度沈みかけたところから、また勝ち上がって決勝を目指す粘りのニュアンスがあり、「敗者側から優勝」は大会屈指の盛り上がりどころです。

由来・使い分け

面白いのが、ゲームのコミュニティによって言い方が分かれるところ。おおまかに、

  • 「泳ぐ」 … ストリートファイターなどの格ゲー勢がよく使う
  • 「走る」 … スマブラ勢に多い言い回し

という傾向があります。指している状況は同じなのに、界隈ごとに好みの動詞が違うわけです。配信でどちらの言葉が飛ぶかで、なんとなくその人の“出身ジャンル”が透けて見えるのも、この言葉の楽しいところです。

使い方・例文

  • 「ウィナーズ落ちたけど、ここから泳いで優勝狙う」
  • 「ルーザーズ5連勝、めちゃくちゃ走ってるな」
  • 「敗者側から走り切って優勝とか激アツすぎる」

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大会がらみの空気を掴むなら、地元最強どまりを皮肉る村勇者や、本気度で分かれるガチ勢・エンジョイ勢と合わせて読むと分かりやすいです。決まると一気に流れが変わるウォンボコンボもどうぞ。