「ソフラン」とは?意味・語源(音ゲーのBPM変化)を解説
さっきまで普通に流れていた譜面が、急に倍速に。あるいはヌルッと減速。音ゲーの 「ソフラン」 は、そんな“テンポの急変”を指す言葉です。
「ソフラン」とは?
音ゲー(音楽ゲーム)で、曲の途中でBPM(=ノーツの流れる速さ)が大きく変化することを指します。速度が固定だと思って構えていると、いきなり加速・減速してリズムを見失い、事故(ミス)につながる。ハイスピード設定を曲に合わせて調整しないと、譜面が伸び縮みして一気に難所化するのがやっかいなポイントです。
語源(由来はある一曲の名前)
意外にも、語源は技法名ではなく 楽曲のタイトル。
由来は、beatmania IIDX 2nd styleに登場した「SOFT LANDING ON THE BODY」という曲。BPM自体は159で一定なのに、譜面上ではテンポが倍になったり半分になったりする独特な作りで、これが強烈な印象を残しました。この「SOFT LANDING(ソフトランディング)」を略した 「ソフラン」 が、やがて“テンポが激変する譜面”全般を指す一般用語として定着したのです。
使い方・例文
- 「この曲ソフランやばい、後半で急に倍速になる」
- 「ソフラン譜面は初見殺しだから、まず一回落ちて覚える」
関連する言葉
指が追いつかない難所を判定の許容幅でまとめ押しするあんみつと同じく、ソフランも音ゲーマーが攻略に頭を悩ませる要素のひとつ。初見ではまず無理ゲーに感じても、仕掛けを覚えれば越えられるのが音ゲーの面白さです。