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バンダイの新ホビー「バラバライド」が9月19日発売、クラッシュギア世代がざわつく“バラバラに壊す”四駆バトル

2026年8月19日 ・ トレンド「バラバライド バンダイ クラッシュギア 発売日 価格」より

バンダイが8月19日、新しいバトルホビー「バラバライド」を発表しました。公式アカウントが「新たなマシンバトルが始まる。」の一言とともに映像を出し、発売日は9月19日(土)と告知されています。

コンセプトは「壊して、強くなれ。」で、公式サイトの表現は「相手をブッ壊してバトルに勝て!!」。電動四輪駆動のマシンをフィールドの上で走らせ、ぶつけて相手を分解する玩具です。

相手のウィークポイントを叩いてバラバラにする

マシンはカウル、バンパー、タイヤ、シャーシの4つのパーツでできていて、それぞれに3か所のウィークポイントがあります。ここに衝撃が入るとパーツが弾け飛び、文字どおりバラバラになる。壊れたら組み直して何度でも遊べる仕組みなので、コースアウトや停止ではなく「相手を分解したほうが勝ち」という決着のつけかたになります。

第1弾は3機種で、それぞれ戦い方が違います。BR-01ストームファルコンはパーツの取り付け向きで戦法が変わる「アッパースタイル」、BR-02ラッシュスタリオンは薄型大径タイヤで回る「スピンスタイル」、BR-03フューリーリザードは大径タイヤと大型バンパーで突っ込む「ダッシュスタイル」。どれもマシンと、電力を供給する「ライドチャージャー」がセットになっています。

バンダイの発売カレンダーを見ると、9月19日にはスターターセットがBR-01からBR-06まで6つ、ブースターセットが3つ、フィールドの「フォールドコロシアム」が1つの計10品が並んでいます。同じ機体名がBR-01〜03とBR-04〜06で二重に登録されていて、こちらは仕様や色の違いとみられます。ブースターセットはカウル・バンパー・タイヤのセットで、スターターのマシンと入れ替えて性能を変えられます。

Xの第一声がほぼ全員「クラッシュギア」

発表直後のタイムラインで真っ先に並んだのが、2001年にアニメ化されたバンダイの四駆バトル玩具『クラッシュギア』の名前でした。「バラバライドっての見てみたらまんまクラッシュギアじゃねぇか」「クラッシュギアでは…? ってのが過ぎったんだけど、同じ人が結構居た」といった投稿が続き、Yahoo!リアルタイム検索では「クラッシュギア」のほうがトレンドに入るという逆転まで起きています。

クラッシュギアも相手のギアを破壊して勝つバトルホビーで、当時アニメの中では相手を壊す戦法が「極悪戦法」として描かれていました。今回はその破壊そのものが商品のギミックとして正面から実装されているので、既視感の指摘はかなり的を射ています。

好意的な声だけではありません。「本体とコロシアムが各3,300円は高ぇよ」「電動だから初期費用高いしコロシアム狭くない?」と、価格とフィールドの広さを気にする投稿も出ています。逆に、当時のクラッシュギアが「家で遊ぶにはうるさすぎ、外で遊ぶにはスタジアムがデカすぎる」という弱点を抱えていたことを挙げて、折りたたみ式のコロシアムはその答えになっているのでは、という見方もありました。

発売前に実物を触れるのは8月29日・30日

先行体験会と先行販売は、8月29日(土)と30日(日)に開催される「コロコロ魂フェスティバル in TOKYOおもちゃショー2026」で実施されます。9月からは店舗での体験会も始まる予定で、参加者にはステッカーが1枚もらえるとのこと。発売日の9月19日からは、購入者に先着でカウルに貼れる限定シールを配るキャンペーンも走ります。

アニメ展開があるかどうかは、いまのところ発表されていません。「アニメはやるのかしら」という投稿がいくつも流れているあたり、当時を知っている層が気にしているのはそこなのだと思います。まずは8月末のおもちゃショーで、パーツがどれくらい派手に飛ぶのかが見られそうです。