ハイキュー!!の日2026まとめ、レセプションで劇場版ビジュアルと「バケモノたちの行くところ」PVが解禁
8月19日は語呂合わせで「ハイキュー!!の日」。連載が終わって6年経つのに、この日になると毎年タイムラインがバレー一色になります。2026年は夜8時19分から公式の情報番組「ハイキュー!! RECEPTION」の第3回が配信され、そこから短時間で発表が次々と落ちてきました。
「連載終わった漫画の情報量じゃない」という感想がそのまま流れてくる密度だったので、この日に出たものを整理しておきます。
劇場版「VS 小さな巨人」のコンセプトビジュアル
いちばん反応が大きかったのが、2027年公開の『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』のコンセプトビジュアルです。烏野高校と鴎台高校、日向翔陽と星海光来という「小さな巨人」同士がぶつかる春高準々決勝を描く一作で、ビジュアルは背丈のそろった二人が同じ目線で向き合う構図になっています。
前作『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は世界興行収入200億円超えという数字を出した作品で、続編の情報が出るたびに桁違いの反応が返ってきます。このビジュアルも公開から2時間ほどで10万いいねを超えました。
監督・脚本は前作から続投の満仲勧さん、アニメーション制作はProduction I.Gです。
スペシャルアニメのアクションPVは動く木兎と桐生
もう一本が、同じ春高準々決勝の別会場で行われる梟谷学園高校と狢坂高校の試合を描くスペシャルアニメ「ハイキュー!! バケモノたちの行くところ」。こちらは本編映像を使ったアクションPVが解禁されました。
30秒しかないのに、木兎光太郎と桐生八というエース同士の打ち合いがずっと入っていて情報の詰め方が強引です。原作でもエースの矜持がぶつかる試合として人気の高い場面なので、「木兎さんめちゃいい顔してる」といった声がそのまま伸びていました。同時に梟谷学園と狢坂の学校ビジュアルも公開されています。
劇場版とスペシャルアニメは同じ日・同じ会場で行われた2試合という関係になっていて、どちらも2027年に届く予定です。
SVリーグとのコラボは古舘先生の描きおろし3選手
アニメ以外の発表もありました。バレーボールの国内リーグ、SVリーグとのコラボが今季も決定。原作者の古舘春一先生が3選手を描きおろしています。
選ばれたのは木兎光太郎、星海光来、佐久早聖臣の3人。劇場版とスペシャルアニメの主役どころをそのまま持ってきた並びで、来季のリーグと映画の両方に効かせる意図が透けます。リーグ公式が「よろしくお願いしゃす!!」と作中の挨拶で締めているのも芸が細かい。
原画展のキービジュアル第3弾は影山飛雄
10月30日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開かれる「古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち」からは、描きおろしキービジュアルの第3弾が届きました。タイトルは「助走(影山飛雄)」です。
会期は2026年10月30日から2027年1月11日まで。前期(10月30日〜11月30日)と後期(12月1日〜1月11日)で展示替えがある構成です。あわせて、東京会場の開催を記念した銀座のコラボカフェも決まりました。展示の詳細はハイキュー!!展 挑戦者たちの公式サイトにまとまっています。
スピンオフ「巣立てヒナガラス」と最強ジャンプ
この日は、最強ジャンプで連載中のスピンオフ『巣立てヒナガラス』の第1巻の発売日でもありました。作者はかつて『れっつ!ハイキュー!?』を描いていたレツさんで、ハイキュー列島という架空の島に住む動植物や妖怪たちを描くゆるい作品です。
さらに9月4日発売の最強ジャンプ10月号が『ハイキュー!!』&『巣立てヒナガラス』特集になることも発表。表紙は古舘先生とレツさんの描きおろしです。
このほか、舞台の劇団「ハイキュー!!」〝勝者と敗者〟の解禁映像も公開され、伊達工業高校の登場に反応する人が続きました。
連載終了から6年後の情報量
まとめると、この日に動いたのは劇場版のビジュアル、スペシャルアニメのPV、SVリーグコラボ、原画展の新ビジュアルとコラボカフェ、スピンオフ単行本と雑誌特集、舞台の映像。連載が終わったのは2020年7月なので、6年経ってこの本数が一日に出る作品はそう多くありません。
RECEPTIONのアーカイブはジャンプチャンネルで公開されているので、リアルタイムで追えなかった人はそちらから。2027年に2本が届くまでの助走は、まだしばらく続きそうです。