「開けて」とスケッチブックに大書きする馬が扉の外に…マルマン公式の“塩対応”がシュールすぎる
企業の公式アカウントには、まじめなお知らせを淡々と流すところもあれば、フォロワーを笑わせにくる“遊び上手”なところもあります。スケッチブックでおなじみのマルマン公式(@maruman_sketch)は、間違いなく後者。投稿された一枚が、あまりにシュールだと話題になりました。
写っているのは、ビルのガラス扉の外に立つ、馬の被り物をしたスーツ姿の人物。手にしているのは、もちろんマルマンのスケッチブック。そのページには太い筆文字で大きく「開けて」。同じく「開けて」と書かれた紙が何枚もガラスに貼りつけられ、扉の向こうへ必死に救いを求めています。
「怖くて思わず閉めちゃった」
そんな状況に対して、マルマン公式が添えたひと言がこちら。「いつも弊社のスケッチブックを使ってくださっている馬が来たけど、怖くて思わず閉めちゃった」。
。いや、閉めたんかい。しかも常連のお客さん(馬)に対して、なかなかの塩対応です。馬のほうも、よりによって締め出された先で手にしているのがマルマンのスケッチブックというのが律儀というか何というか。「開けて」の筆ノリも堂々としていて、紙の質感の良さまで伝わってきそうです。困っているはずなのに、どこか余裕すら感じる構図がじわじわきます。
自社製品をしっかり“画材”として活躍させつつ、シュールな小芝居で笑いを取る。締め出された馬の哀愁と、それを華麗にスルーする公式の温度差。たった一枚の写真に、これだけのドラマとボケを詰め込んでくるあたり、さすがは遊び心の達人でした。ちなみに、この後ちゃんと扉が開けてもらえたのかどうかはぜひ皆さんの想像にお任せします。