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むめいさん、花火の日に母が撮った“自分用”と“弟用”の写真の温度差に43万いいね

2026年8月10日 ・ トレンド「むめい 母 花火 写真 弟」より

花火大会に浴衣で出かけた日、母親にカメラを渡したらどうなるか。インフルエンサーのむめいさん(@_mumei_R)が投稿した2枚組の写真が、43万を超えるいいねを集めて話題になっている。

添えられた言葉は「←母が撮ってくれた写真 弟→」のひと言だけ。矢印の向きに合わせて2枚を見比べると、その落差に誰もが二度見してしまう。

1枚目は雑誌の表紙、2枚目はまさかの後ろ姿

1枚目は、夜空に大輪の花火が咲いた瞬間を背景に、浴衣姿のむめいさんが正面を向いて微笑むカット。花火の光が髪飾りの白い花にまで反射していて、構図もタイミングもぴたりと合っている。プロのカメラマンが撮ったと言われても違和感のない一枚だ。

ところが「弟→」とラベルの付いた2枚目は一転、同じ花火大会のはずなのに後ろ姿。しかも打ち上がった花火がちょうど頭の真上で光っていて、まるで頭から火花が噴き出しているように見えてしまう、なんとも間の悪いタイミングで切り取られている。同じ母親、同じ場所、同じカメラで撮ったとは思えないほどの仕上がりの差だ。

なぜここまで差がついたのか

種明かしをすると、この技術の差は偶然ではなさそうだ。むめいさんの母親は元コスプレイヤーで、若く見える容姿から姉妹に間違えられることもあるという人物。長年コスプレ撮影に携わってきた経験があれば、花火の打ち上がるタイミングを見計らって構図を作り、光の反射まで計算して娘を撮ることくらい造作もないのだろう。つまり1枚目の完成度は、母親の“本気モード”がそのまま出た結果というわけだ。

問題は、その本気モードが娘用の1枚だけで、弟用のカットには発動しなかったらしいという点。同じ人物を写しているのに、依頼の名目が変わるだけでシャッターの本気度がこれほど変わる。家族間の“扱いの差”あるあるとして共感を呼んだ理由はここにある。

「うちもそう」の声が集まる家族あるある

このての「同じ親なのに子どもによって写真の出来が違う」という話は、程度の差こそあれ多くの家庭に心当たりがあるネタでもある。誕生日ケーキの飾り付け、お弁当のおかずの品数、旅行先での写真枚数。きょうだいがいる家庭なら、一度は感じたことのある温度差だろう。むめいさんの投稿がここまで伸びたのは、その普遍的な“あるある”を、花火と後ろ姿というわかりやすいビジュアルで一発ギャグに変換してみせたからに他ならない。

次に家族で花火大会に行く機会があったら、誰が誰を撮っているか、そしてその力の入り方をこっそり観察してみると、思わぬ発見があるかもしれない。