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ピノを開けたらカエルや謎の物体に大変形 実は「星」と「ハート」も公式のレア型だった

2026年8月4日 ・ トレンド「ピノ 変形 溶ける 星型 ハート型 願いのピノ しあわせのピノ 森永乳業」より

一口サイズのアイスがぎっしり詰まった森永乳業の「ピノ」。いつもは丸くてつるんとした粒がお馴染みですが、箱を開けたらまさかの大変形をしていた、という投稿がSNSで話題になっています。

開けたら「カエル」や謎の物体に

「ピノ買ったら盗聴器とカエルとカニとハートと星だった!ラッキー!」というコメントとともに、Xユーザーの@I_u_I_さんが写真を投稿しました。

写真を見ると、6粒のうち原形をとどめているのは端のほうだけ。真ん中あたりは溶けて再び固まったような不定形の塊になっていて、投稿者はその一つ一つにペンで目や口を書き足し、カエルらしき生き物や謎の物体に仕立てています。夏場にアイスがふにゃっと変形するのは経験がある人も多いはずで、思わずクスッとしてしまう写真です。

実は「星」と「ハート」は公式のレア型

面白いのは、単に溶けて崩れただけでなく、写真の中にきれいな星型ハート型のピノがしっかり写り込んでいること。実はこの2つの形、ただの偶然の産物ではありません。

ピノには通常の丸い粒に混じって、ごくまれに星型やハート型が入っていることがあり、ネット上では星型は「願いのピノ」、ハート型は「しあわせのピノ」と呼ばれて親しまれています。SNSや個人ブログで集計された体感値では、星型の出現率はおよそ4.8%(約20個に1個)、ハート型はおよそ3.2%(約30個に1個)とされ、見つけるとちょっと得した気分になる“当たり”として知られています。

変形の“犯人”はやはり猛暑

一方で、カエルや謎の物体になってしまった残り数粒は、レア型とは別の現象。ピノは製造時にひとつずつチョコでコーティングされ、きれいな粒状に固められていますが、猛暑の時期は配送や店頭での温度管理次第で表面がわずかに溶け、再冷凍される過程で粒同士がくっついたり形が崩れたりすることがあります。つまり今回の投稿は、「本来まれにしか出ない星・ハート」「暑さでたまたま変形した粒」という、性質の異なる2つの“アタリ”が同じ箱の中で同時に起きた、なかなか珍しい一枚だったというわけです。

ピノは1976年発売のロングセラー商品で、今も定番の存在として親しまれています。この夏、冷凍庫からピノを取り出すときは、ただの丸い粒だけでなく、思わぬ形が紛れていないか一度チェックしてみると、ちょっとした楽しみが増えるかもしれません。