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Rasが3日間配信休み、理由は兵役後も続く韓国の「予備軍」訓練

Rasが10月6日から3日間、配信を休んでいます。理由は兵役ではなく、兵役を終えた人が入る「予備軍」の訓練です。

Crazy Raccoon(CR)所属のストリーマー、Ras(@Ras9915)が10月6日の昼に投稿した告知で、いいねは6万3,000を超えました。

本人も「徴兵が終わっても予備軍という制度がある」と書いています。添付の写真は訓練ではなく、木のベンチに座った柴犬でした。

兵役は2025年6月に終了済み

Rasは2023年12月12日に入隊しました。Game*Sparkの報道では、服務期間は547日、およそ1年半です。

2025年6月9日に兵役を終えたことを報告し、6月12日の20時から復帰配信をしています(Gamebusinessの記事)。

なので「Rasがまた兵役に行った」わけではありません。兵役そのものはもう終わっていて、今回のは別の制度です。

韓国の予備軍は除隊後8年続く

韓国では兵役を終えた人が、そのまま予備軍に編成されます。韓国国防部の予備戦力の政策書(2026〜2040)では、予備軍の範囲を「1〜8年次」としています。

年次の数え方は、除隊した翌年が1年次です。この「除隊後8年」の仕組みは1994年から続いています。

同じ政策書によると、1〜4年次は「動員予備軍」として部隊に呼ばれます。訓練には泊まり込みのⅠ型と、通いで受けるⅡ型があります。

5年次以降の内訳は、韓国語版Wikipediaの「大韓民国予備軍」の項にまとめられています。

3日間は2泊3日の訓練とみられる

Rasが除隊したのは2025年なので、数え方どおりなら2026年は1年次にあたります。

動員訓練に指定された人の訓練は、2泊3日の泊まり込みで年28時間です。指定されていない人は、8時間の通いを4日受けます。

本人は訓練の種類を書いていません。ただ「3日間」という日数は、2泊3日の動員訓練と合います。

国防部自身も政策書の中で、予備軍の訓練は年3〜4日しかないと書いています。年に1回、数日だけ呼ばれる、という感覚に近いようです。

結局いつまで続くのか

「Rasの兵役はいつまで?」と気になった人向けにまとめると、兵役は2025年6月で終わっています。

予備軍としての籍は8年次まで残り、訓練が実際にあるのは6年次までです。1〜4年次のうちは、今回のように年に数日、配信を休む時期が来るとみられます。

日本には無い制度なので、兵役が終わったら全部おしまいだと思っていた人にはちょっと意外な仕組みです。本人が告知の中でわざわざ制度の説明を添えていたのも、そのためでしょう。

Rasは2020年3月からCRに所属しています。CRの公式プロフィールでは「APEX LEGENDSの元プロゲーマー」と紹介され、今は「STREAMER」の区分です。

CRまわりでは、クレイジーラクーンのキーボード風クリッカーのガチャガチャも出ています。APEX関連ならAPEXのネッシーのガチャガチャのクリア版もどうぞ。

3日たったら、いつもどおり配信に戻ってくる予定です。

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