「地雷系」とは?意味・特徴(量産型との違い)をわかりやすく解説
原宿や歌舞伎町でよく見かける独特のスタイルが「地雷系(じらいけい)」です。黒やくすみカラーを基調に、甘さとダークさを同居させたファッションのジャンルを指します。
「地雷系」とは?
見た目の特徴は、黒・紫・くすんだピンクを基調に、フリルやリボンといった甘い要素へ、十字架や南京錠などのダークなモチーフを効かせるスタイルです。かわいさの中に危うさや退廃的な雰囲気をまとうのがポイントで、いわゆる「病みかわ」(病みかわ)の流れをくむ、ゴシック&ロリータを簡略化したスタイルとも言われます。
ルーツは新宿・歌舞伎町のナイトカルチャーとされ、2020年前後に現れた「ぴえん系」の女性たちが発端と言われています。ファッションだけでなく、太めのアイラインや涙袋を強調した「地雷メイク」も特徴です。
量産型との違い
よく比べられるのが量産型です。同じく“かわいい系”ですが、方向性は対照的です。
ざっくり言えば、ふんわり甘いのが量産型、甘さに影と毒を混ぜたのが地雷系です。
使い方・例文
- 「今日は地雷系メイクで気合い入れた」
- 「量産型から地雷系に路線変更した」
- 「くすみピンクのコーデ、地雷系で可愛い」
関連する言葉
“苦手なもの”を指すオタク用語の地雷とは、まったくの別語なので注意。近い世界観としては病みかわ、対照的なスタイルの量産型とあわせてどうぞ。