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「めじるしチャーム」とは?意味・元ネタ(バンダイ ガシャポン めじるしアクセサリー)と大流行の理由を解説

めじるしチャーム(めじるしアクセサリー)(めじるしちゃーむ) ・ 2026年8月4日 公開

傘立てで自分の傘が一発で見分けられる。ペットボトルを友だちのと間違えない。そんな地味だけど助かる悩みを、かわいいガチャアイテムで解決してくれるのが「めじるしチャーム」です。シリコンリングにキャラクターのチャームが付いた小さなアクセサリーで、モデルプレス流行語大賞2026上半期にも選ばれました。

「めじるしチャーム」とは?

めじるしチャームは、シリコンリングとアクリルや樹脂のチャームを組み合わせて、傘の持ち手・ペットボトル・文房具などに付けられるようにしたガチャ(カプセルトイ)アイテムの総称です。名前のとおり、自分の持ち物に「めじるし」を付けて他人のものと見分けやすくするのが本来の使い道。装飾としてかわいいだけでなく、実用品としても機能する点が支持されています。

もともとの元祖は、バンダイの「ガシャポン」から出ている商品名「めじるしアクセサリー®」です。第一弾的な存在として知られるのが、2024年9月から発売された『MOOMIN』めじるしアクセサリー。ここからシリーズ展開が始まりました。

元ネタ・由来

バンダイのめじるしアクセサリーは、その後もラインナップを広げていきます。2025年1月には「JAPAN」テーマ、4月・5月にはサンリオキャラクターズのオールスターズ第1弾・第2弾、9月にはオタマトーンとのコラボが登場しました。

人気が広がるにつれて、名称をめぐる動きも出てきました。2025年11月13日、バンダイは「弊社商品以外のおもちゃ商品名等に『めじるしアクセサリー®』をご使用いただくことはお控えください」と公式に案内しています。一方、雑貨・アパレルのOEMを手がけるイエロー株式会社は、2025年9月25日に「めじるしチャーム」の商標を出願(商願2025-111437)し、2026年6月3日に登録を発表。同社は「該当しない商品やサービスでの使用は差し支えない」ともコメントしており、両社の商標は名称そのものが異なるため直接ぶつかるものではなく、それぞれ別ジャンルの商品として並び立っている形です。

その間もバンダイ側はコラボを重ね、2025年12月にサンリオキャラクターズ「ゆるっとめじるしアクセサリー」、2026年3月にハローキティ、2026年5月にサンリオキャラクターズ「クリスタルめじるしアクセサリー」を発売。こうした人気の広がりを受けて、2026年6月18日発表の「モデルプレス流行語大賞2026上半期」(読者アンケート17,978件をもとに編集部が選出、調査期間は2026年4月27日〜5月17日)の全20語にも選ばれました。さらに2026年7月にはシュガーバニーズの「ふわふわめじるしアクセサリー」(全8種)も登場し、シリーズはいまも広がり続けています。

使い方・例文

  • 「傘、めじるしチャーム付けたら間違えられなくなった」
  • 「新作のめじるしアクセサリー、ガチャで何連目で出た?」
  • 「水筒にめじるし付けとかないと学校でみんな同じやつだから分かんない」

このように、単に「かわいいガチャの新商品」というより、実用と収集がセットになった名詞として使われます。集める楽しみと、実際に持ち物を見分けられる便利さの両方が「めじるしチャーム」という言葉に含まれています。

関連する言葉

集めて交換する楽しみ方は、立体シールで大ブームになったボンドロや、カプセルトイ文化そのものを指すガチャ活、応援や収集を楽しむ推し活とも地続きです。ガチャ×チャームという組み合わせでは、スターバックスが手がけた「ジョイフルカプセル」のようにつなげて遊べるぬいぐるみチャームも登場しており、実用アイテムとキャラクターグッズを掛け合わせる流れは他の業界にも広がりつつあります。