← ミーム辞典トップへ オタク用語

「推し」「推し活」とは?意味・語源・単推し/最推しなど関連用語も解説

推し(推し活)(おし・おしかつ) ・ 2026年7月2日 公開

「あなたの推しは誰?」。ひと昔前ならアイドルファンの合言葉だったこの問いも、いまではすっかり一般的になりました。「推し」「推し活」 の意味と広がりを整理します。

「推し」「推し活」とは?

「推し」は、人に薦めたくなるほど熱烈に応援している、お気に入りの人やキャラクターのこと。アイドルや俳優はもちろん、アニメ・ゲームのキャラクター、VTuber、スポーツ選手、さらには“沼”にハマれば対象は何でもありです。

「推し活(おしかつ)」は、「推し」+「活動」を合わせた言葉で、推しを応援するための活動全般を指します。グッズを集める、ライブや試合に足を運ぶ(=現場・遠征)、SNSで発信する……といった行動がすべて推し活にあたります。

語源・由来

語源は、「推薦する」「薦める」という意味の動詞 「推す」。イチオシの対象を「推している」→「推し」と名詞化したものです。もともとは1980年代のアイドルブームのころ、熱心なファンのあいだで“イチオシのメンバー”を指す言葉として使われていました。それが2000年代、AKB48が国民的な人気を得たことをきっかけに一気に一般化し、アイドル以外のあらゆるジャンルへと広がっていきました。

関連用語

  • 推しメン:「推しのメンバー」の略。「推し」の元になった言い方
  • 単推し(たんおし):ひとり(ひとつ)だけを応援すること
  • 最推し(さいおし):複数の推しの中で、いちばん応援している存在
  • 箱推し(はこおし):特定の個人ではなく、グループ全体を応援すること
  • 尊い(とうとい):推しが素晴らしすぎて感情があふれる状態
  • 沼(ぬま):ハマると抜け出せない趣味の世界。「沼にハマる」

「推し」がいると、コラボもイベントも見逃せない

推しがいると、関連グッズやコラボ企画は当然チェック対象。たとえばチーム/キャラクターと施設のコラボイベントや、人気キャラのアパレルコラボなどは、推し活勢がこぞって注目する“現場”になります。好きという気持ちを、応援という行動に変える。それが推し活の醍醐味です。