「二郎系」とは?意味・特徴(コールやマシマシ)をわかりやすく解説
ラーメン好きの間で独自の文化を築いているのが「二郎系(じろうけい)」です。「ラーメン二郎」と、その影響を受けたお店のラーメンの総称を指します。
「二郎系」とは?
「ラーメン二郎」は東京・三田の本店を中心に展開するラーメン店で、こってりした豚骨醤油スープ・自家製の極太麺・チャーシュー・そびえ立つほどの大量の野菜が特徴です。とにかくボリュームがすさまじく、一杯で満腹を通り越すことも。この二郎、あるいは二郎に強く影響を受けた“インスパイア系”のお店をまとめて二郎系と呼びます。
コール文化
二郎系ならではの名物が「コール」です。店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれたら、それがトッピング調整の合図。ここで自分の好みを言葉で伝えます。
- ニンニク … おろしニンニクの量
- ヤサイ … 野菜(もやし・キャベツ)の量
- アブラ … 背脂の量
- カラメ … 味の濃さ(「辛め」ではなく醤油ダレの濃さ)
これらを「全部増やして」という意味でマシマシとコールするのが定番。初見だと呪文のようで戸惑いますが、この一体感も二郎系の魅力です。
使い方・例文
- 「今日は二郎系の気分、ニンニクマシマシでいく」
- 「二郎系は最初のコールでいつも緊張する」
- 「あの店は二郎インスパイアの名店」
家系との違い
同じ「濃厚こってり系」でよく比べられるのが家系ですが、系統はまったくの別物です。
見分けるコツは「丼の上」。もやしの山が積み上がっていれば二郎系、大きな海苔とほうれん草がのっていれば家系です。
関連する言葉
トッピング増量の合図がマシマシ、同じ濃厚系でも系統が違うのが家系です。そのボリュームはデカ盛りにも通じ、深夜に写真を見ると飯テロ級の破壊力があります。