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「家系ラーメン」とは?意味・特徴・二郎系との違いを解説

家系(いえけい)(いえけい) ・ 2026年8月3日 公開

濃厚系ラーメンの代表格として全国に広がったのが「家系(いえけい)」です。横浜発祥の豚骨醤油ラーメンの一ジャンルを指します。

「家系」とは?

1974年に横浜市で創業した「吉村家」を源流とするラーメンで、こんな特徴があります。

  • スープ … 豚骨・鶏ガラのだしに、濃口の醤油ダレと鶏油(チーユ)を合わせた豚骨醤油ベース
  • … 中太で短めのストレート麺
  • … チャーシュー、刻みネギ、ほうれん草などの青菜、そして大きな四角い海苔が3枚

多くの店では、麺のかたさ・味の濃さ・鶏油(脂)の量を好みで選べるオーダーが定番。海苔をスープに浸し、ライスに乗せて食べる、といった“家系ならではの作法”を語り合うのも楽しみのひとつです。

名前の由来

由来は、屋号のつけ方にあります。吉村家で修行した弟子たちが独立するとき、師匠への敬意をこめて店名を「〇〇家」と名づけたため、その系列のラーメンを総称して「家系」と呼ぶようになりました。

二郎系との違い

よく比べられる二郎系とは、同じ濃厚系でも系統が異なります。ざっくり言えば、大量の野菜と極太麺のボリューム勝負が二郎系、豚骨醤油に鶏油のコクとライスの相性で魅せるのが家系、というイメージです。項目ごとに並べると違いがはっきりします。

いちばん分かりやすい見分け方は「丼の上」です。大きな海苔とほうれん草がのっていれば家系、もやしの山が積み上がっていれば二郎系と思えば、まず間違いありません。

使い方・例文

  • 「家系で麺かため・味濃いめ・油多めが自分の黄金比」
  • 「海苔でライス巻いて食べるのが家系の醍醐味」
  • 「二郎系も家系も好きだけど、方向性は別物」

関連する言葉

同じ濃厚系でも別系統なのが二郎系です。ガッツリ食べたい日の選択肢としてはデカ盛りとも相性がよく、深夜のグルメ投稿は飯テロになりがちです。