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「切り抜き(切り抜き動画)」とは?意味・仕組み・公認切り抜きをわかりやすく解説

切り抜き(切り抜き動画)(きりぬき) ・ 2026年7月2日 公開

推しの配信者のことを、長い生放送を全部見なくても“ダイジェスト”で楽しめる。そんな入り口になっているのが 「切り抜き(切り抜き動画)」 です。

「切り抜き動画」とは?

切り抜き動画は、元となる動画や配信の一部だけを抜き出し、短く編集して投稿した動画のこと。単に「切り抜き」とも呼ばれます。何時間にも及ぶライブ配信のなかから、面白い場面・盛り上がった場面・重要な発言などを数分にまとめ、YouTubeやTikTokなどに投稿されます。元ネタはYouTubeやTwitch、ニコニコ動画のライブ配信が中心で、テレビ・ラジオが切り抜かれることもあります。

仕組みと「切り抜き職人」

切り抜きを作る人は 「切り抜き職人」 と呼ばれます。多くは配信者本人ではなく第三者で、長時間の配信を見て、視聴者に刺さりそうな場面を選び、テロップやカットで見やすく仕上げます。上手に編集された切り抜きは大きく再生され、広告収益も見込めるため、ひとつのジャンルとして定着しました。

「公認切り抜き」とは

近年主流になっているのが 「公認切り抜き(公式切り抜き)」。配信者や所属事務所の許可を得たうえで投稿されるもので、収益の一部を本人と分け合う形が一般的です。無断での切り抜きは著作権上の問題があるため、「切り抜きOK(要ルール順守)」と公言している配信者の動画を、決められた条件で切り抜くのがマナーとなっています。なお、プラットフォーム側の収益化方針は変わることもあり、注意が必要です。

なぜこんなに流行った?

  • 忙しくて長時間のライブを追えない人でも、要点だけ楽しめる
  • ファンでない人が配信者を知る“入り口”になり、新規ファンの獲得につながる

関連する配信用語

配信文化を語るうえでは、同接(同時接続者数)スパチャ(スーパーチャット)もあわせて知っておくと、切り抜きコメント欄の会話がぐっとわかるようになります。