TRPGの「PL」「PC」とは?意味・違い(中の人と役の区別)を解説
TRPGのセッション中、「これはPL発言なんだけど」といった前置きを耳にします。「PL」「PC」は、遊んでいる本人と、その人が演じる役を区別するための言葉です。
「PL」「PC」とは?
- PL(プレイヤー) … ゲームに参加している“中の人”、つまりあなた自身
- PC(プレイヤーキャラクター) … PLが操作する物語上のキャラクター
たとえば、あなた(PL)が勇敢な探偵(PC)を演じているとします。PL本人はビビりでも、PCは度胸満点のキャラとして振る舞える。「本人の気持ち」と「キャラの言動」を切り分けられるのが、この2語のありがたいところです。
とくに便利なのが「PL発言」「PC発言」の使い分け。「(PCは知らないけど)PL的にはこの部屋あやしいと思う」のように、キャラは気づいていないメタな情報を、演技と分けて共有できます。これがないと「なんでキャラが知らないはずのことを口走ってるの?」と混乱するので、円滑に遊ぶための大事な約束事です。
使い方・例文
- 「PC的には初対面だから、よそよそしく接するね」
- 「これはPL発言。そろそろ休憩入れませんか?」
- 「PLは冷静なのにPCがどんどん暴走してて面白い」
関連する言葉
進行役のGM・KPと向き合うのがPLです。自分のPCの設定を書き込むのがキャラシ、実際に集まって遊ぶ一回分がセッション、クトゥルフ神話TRPGでPCを指す呼び名は探索者です。