TRPGの「GM」「KP」とは?意味・違い(進行役の呼び方)を解説
TRPGの募集で「GM募集中」「初心者歓迎のKPやります」といった文言を見かけます。「GM」「KP」は、どちらもそのゲームの進行役を指す言葉です。同じ役割なのに、遊ぶシステムによって呼び名が変わります。
「GM」「KP」とは?
TRPG(テーブルトークRPG)は、参加者が会話でキャラクターを演じ、物語を進めていく遊びです。その舞台を用意し、ルール裁定をし、物語を回していく“親役”が必要になります。これがGM・KPです。
- GM(ゲームマスター) … 多くのTRPGで使われる、進行役の一般的な呼び方
- KP(キーパー) … クトゥルフ神話TRPGでの呼び方。「キーパー・オブ・アルケインロアズ(秘められた知識の管理者)」の略
やることはほぼ同じで、シーンの描写、NPC(物語上の登場人物)の演技、ダイス判定のさばきなどを一手に担います。KPという呼び名には「秘密の知識を握る者」という、いかにもクトゥルフらしい雰囲気が込められているのが粋なところです。
使い方・例文
- 「今回はGM初挑戦なので、進行ゆっくりで許して」
- 「あのKPさんの描写、雰囲気づくりがうますぎる」
- 「PLとして参加したいけど、卓が立たないなら自分がKPやるか」
関連する言葉
進行役の相手役となる参加者はPL・PCです。実際に遊ぶ一回分の集まりはセッション、そこで使う自分の分身の設定はキャラシ、遊んだ記録を読み物にしたものはリプレイと呼びます。