TRPGの「キャラシ」とは?意味・作り方・使い方を解説
TRPGで、自分の分身となるキャラクターの“履歴書”。それが 「キャラシ」 です。
「キャラシ」とは?
キャラシは 「キャラクターシート」の略。自分が演じるキャラクターの、能力値・技能・設定などを書き留めたシートです。「キャラシート」とも略されます。クトゥルフ神話TRPGなら「探索者(プレイヤーが演じるキャラ)」の情報をまとめたもので、能力値・属性・技能・バックストーリーなどで構成されます。いわば、キャラクターの“設定書”兼“ステータス表”です。
作り方の流れ
- 能力値:ダイス(サイコロ)で決めることが多い
- 属性・技能:能力値をもとに算出したり、ポイントを振り分けたりする
- バックストーリー:キャラに命を吹き込むように、生い立ちや性格を考える
これらを書き込むことで、世界に一人だけのキャラクターが誕生します。ゲーム開始前に、GMに見せることが多いです。
オンラインツールの活用
かつては、ルールブックのシートを印刷したり、手作りしたりしていましたが、今は便利になりました。ココフォリアやユドナリウムといったオンラインセッションツールを使えば、キャラ保管サービス上でキャラシを管理でき、印刷は不要です。
キャラシ作りの楽しさ
キャラシ作りは、単なる準備ではなく、TRPGの醍醐味のひとつ。能力値のダイス運に一喜一憂したり、設定を練り込んだりする時間そのものが、物語への“入り口”になります。
関連する言葉
キャラシを使って遊ぶのがセッション。クトゥルフ神話TRPGでは、恐怖で減っていくSAN値もキャラシに記録します。会話劇で役を演じるマダミスとも通じる、“キャラになりきる”遊びの土台です。