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Ado「うっせぇわ」がストリーミング5億回、5億回を超えた73曲のうち3曲がAdo

2026年9月10日 ・ トレンド「Ado うっせぇわ 5億回 ストリーミング 再生回数 Billboard JAPAN syudou 2020年」より

2020年に出た曲が、6年近くかけて5億回に届きました。Adoのデビュー曲「うっせぇわ」が、Billboard JAPANのストリーミング累計再生数で5億回を超えています。

9月8日付で更新された「ストリーミング1億回突破曲一覧」に「うっせぇわ」5億回と載り、翌9日の11時54分にスタッフ公式アカウントが突破を告知しました。その3時間ちょっとあと、本人が引用する形で反応しています。

「うっせぇわ5億回!ありがとうございます。小学生の時にふざけて言うような数字を本当に目の当たりにすることがあるなんて、嬉しいです。」というのが本人のコメントでした。9月10日の朝時点でいいねが約5.1万、リプライが771件。5億という桁を「小学生の時にふざけて言うような数字」と言い換えているのが、この人らしい返し方だと思います。

5億回まで来た曲は73曲しかない

同じ一覧を上から下まで数えると、5億回がどのあたりの位置なのかが見えてきます。

1億回どまりが650曲で、2億回が170曲、3億回が69曲、4億回が34曲。段がひとつ上がるたびに、残っている曲がごっそり減っていきます。5億回以上を全部足しても73曲です。一覧に名前が載っている曲は1,000曲近くあるので、9割以上が5億回の手前で止まっている計算です。

一覧でいちばん高い段は13億回が1曲、その下に12億回が1曲、11億回が3曲。11億回のところにはMrs. GREEN APPLE「青と夏」やOfficial髭男dism「Pretender」が並んでいます。

Adoは16曲が1億回超え、そのうち3曲が5億回以上

一覧の「◆Ado」の項に載っているのは16曲。1億回を超えた曲がそれだけあるということです。

さらに上の段を見ると、Adoは5億回以上に3曲を置いています。「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が6億回、「唱」と「うっせぇわ」が5億回。73曲のうち3曲がAdoの曲、という計算になります。段が上がるほど席が減っていく場所で複数曲を残しているアーティストは多くないので、ここが今回いちばんの「へぇ」でした。

この5億回はYouTubeの再生回数ではない

数字の話でややこしいのがここです。5億回はBillboard JAPANが集計しているストリーミングの累計再生数で、一覧の注記によると Apple Music・Spotify・Amazon Music・LINE MUSIC・AWA・うたパス・KKBOX・Rakuten Music といった聴き放題サービスと、dヒッツ、YouTube Musicの再生回数を合算したものです。YouTubeの動画ページに出ているMVの再生回数とは、集計の枠が違います。

Adoの公式チャンネルに上がっている「【Ado】うっせぇわ」の再生回数は、9月10日の朝時点で約4億2,423万回。桁が近いぶん混ざりやすいのですが、これは別枠の数字です。2つを足して「9億回」と言えるものではありません。

公開は2020年10月23日、書いたのはsyudou

「うっせぇわ」がYouTubeに公開されたのは2020年10月23日です。Adoの公式チャンネルに上がったデビュー曲で、そこから6年近くかけてストリーミングの累計が5億回に積み上がりました。2020年の秋というと、今の20代前半がちょうど中学や高校にいた頃です。

作詞・作曲はsyudou。プロセカに書き下ろした「アンチサイノウ」でも同じ名前を見た人がいるかもしれません(プロセカ新曲「アンチサイノウ」はsyudouの書き下ろし)。

一覧はこれからも更新されていくので、「うっせぇわ」が次に段を上げるとしたら6億回です。6億回まで来ている曲は今12曲で、そこにAdoの「新時代」も入っています。同じ人の曲が同じ段で待っている、という並びになりました。

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