アイカツスターズの「だれでもアイドル活動」ガシャポンは全15種300円
アイカツ!のカードをそのままミニサイズのアクリルチャームにするバンダイのガシャポン「だれでもアイドル活動アクリルチャーム」に、『アイカツスターズ!』が入ってくる。ガシャポンの新商品を流している情報アカウントの告知が900を超えるいいねを集めていて、価格は1回300円、ラインナップは全15種だ。
4弾目でようやくアイカツスターズに来た
公式の商品ページには「だれでもアイドル活動アクリルチャームシリーズに、10周年を迎えるアイカツスターズ!が初登場! 全15種にて展開いたします。」と書かれている。ここまでの3弾はどれも『アイカツ!』のカードで、スターズが題材になるのは今回が最初だ。
並べると種類数だけが動いている。
- だれでもアイドル活動アクリルチャーム(2025年3月 第5週)全13種
- 同2(2025年6月 第4週)全14種
- 同3(2026年1月 第3週)全12種
- ~アイカツスターズ!~(2026年9月)全15種
4弾とも1回300円で据え置きなので、1回あたりの値段は変わらないまま、狙いのカードを引く確率だけが下がっていく。全12種の3弾から一気に3種増えて、15種はシリーズで最も多い。1年半のあいだに4本出ているペースも含めて、けっこう息の長いラインになってきた。
公式の発売時期は「9月未定」のまま
ややこしいのがここ。ガシャポン公式の商品ページで発売時期の欄に入っているのは「2026年9月未定」という表記で、9月のどこかということしか決まっていない。下に「※発売時期は地域や店舗によって異なる場合があります。」という注記も付く。
一方で情報アカウントの告知は「9月第3週に発売」と書いている。第3週なら今週なので、もう並び始めていてもおかしくない時期だ。過去の3弾はいずれも公式ページの時点で「第5週」「第4週」「第3週」と週まで入っていたから、今回だけ週が埋まっていないのは少し珍しい。売り場で見つからなくても、公式の表記どおりに読めば9月いっぱいは可能性が残っている。
6月のオンライン予約はもう締め切られている
この商品、実は初出が9月ではない。インサイドの記事によると、カード裏面まで再現した全15種として6月1日18時からガシャポンオンラインで予約販売が始まり、受け付けは6月22日23時59分まで、発送は2026年9月予定とされていた。つまり予約で押さえた人の手元に届くのが、ちょうど今の時期にあたる。
裏を返すと、いま知って回したい人にオンラインの予約という選択肢はもう残っていない。同記事には先行して全国のカプセル自販機で売られる可能性にも触れられていて、店頭で探すのが本線になる。カプセルトイの予約販売はサンリオキャラクターズの「おひなさまフィギュア」のように受付から発送まで4か月以上空くことが普通にあるので、オンラインで拾えなかったぶんは筐体をのぞくしかない。
売りは表より裏、カードの裏面まで作ってある
このシリーズが2層構造でできているのは1弾からの作りだ。1弾の商品ページには、アクリルが2層でボールチェーンを外すと中に紙を差し込めるポケット仕様になること、そしてカード裏面のデザインも再現していることが書かれている。3弾では2層印刷で立体感を出す、という説明に変わっていた。
アイカツのカードは裏面に曲名やブランドの情報が載っていて、そこを見ながら組んだ人にとっては表と同じくらい見慣れた面だ。チャームにしても裏まで刷ってあるなら、鞄に付けたときにどっちが表に来ても成立する。今回は劇場版『アイカツスターズ!』のコーデまで入って15種という構成になっている。
10周年イヤーの後半にグッズが来た
『アイカツスターズ!』が10周年を迎えたのは2026年4月7日で、バンダイナムコピクチャーズの発表によれば、そこから記念プロジェクトが動き出している。5月4日にはすみだトリフォニーホール大ホールでオーケストラコンサート『オケカツ!』2026 -Anniversary Baton- が開かれ、歌唱が8名という『オケカツ!』史上最多の編成だった。7月3日からは『劇場版アイカツスターズ!』のリバイバル上映が3週間限定で行われた。
そして10周年記念のスペシャルイベントは2026年11月の開催が予定されている。4月に始まって11月で山を作る流れのちょうど真ん中あたりに、今回の300円のチャームが置かれた形だ。『アイカツ!』アンコールの新オープニングも10月から動き出すので、アイカツ!シリーズ全体として秋は詰まっている。
回すほうの財布の話をすると、300円×15種は単純計算で4,500円。同じ300円台のカプセルトイでも「ちょコンとキツネ お願いストラップ」のような全4種のシリーズとは、そろえるまでの距離がまるで違う。ガチャ活として棚に飾るなら推しの1枚に絞るのが現実的で、レジ横の筐体で見かけたら小銭の枚数を数えてから回すのがいい。