実写ブルーロックの絵心甚八、窪田正孝が“漫画から出てきた”と話題 再現度に「窪田さんしかいない」の声
人気サッカー漫画の実写化は、ファンから「あのキャラを誰がやるのか」と厳しい目で見られがち。そんな中、8月7日公開の実写映画『ブルーロック』で公開された1枚のキャラクタービジュアルが、「これは再現度が高すぎる」と大きな話題になりました。原作でも屈指の“クセ強”キャラ、青い監獄(ブルーロック)計画の最高責任者・絵心甚八(えご じんぱち)を演じる、窪田正孝さんのビジュアルです。
おかっぱ×黒縁メガネの“指メガネ”がそのまま
公開されたのは、映画公式(@BLUELOCK_MOVIE)が投稿した絵心甚八の役柄ビジュアル。ぱつっと切りそろえたおかっぱの黒髪に、黒縁の四角いメガネ。人差し指でメガネをくいっと押し上げ、こちらを見透かすような鋭い視線を送る。原作を読んだ人なら「その仕草、絵心すぎる」と反応せずにいられない再現度です。
絵心は、300人の高校生ストライカーを煽り倒す“エゴ”の伝道師。理屈っぽくて挑発的、でもどこか引き込まれる、というアクの強いキャラクターです。そのビジュアルを生身の役者が違和感なく成立させているのが驚きで、投稿には「漫画から出てきた」「実写でこの説得力はすごい」といったコメントが並びました。公式の発表投稿は1000万インプレッションを超え、いいねも11万件超え。ハッシュタグ「#エゴい」とともに拡散されました。
「窪田さんしかいない」。漫画実写で培った再現力
窪田正孝さんは、『DEATH NOTE』をはじめ漫画原作の実写作品でクセの強い役を演じ、そのたびに“再現度の高さ”が語られてきた俳優。今回もプロデューサーが「絵心甚八は窪田さんしかいないと思った」とオファーの理由を語っており、役に合わせた体づくりなど、キャラクターに寄せる準備も伝えられています。
窪田さん自身も「絵心の使う言葉や考え方は偏りはあるけど、引力があって聞く者を魅了する」とコメントし、原作への理解の深さをのぞかせていました。“ハマり役”という前評判は、公開されたビジュアル1枚でさらに確信に変わった格好です。
主演は髙橋文哉、主題歌はAdo「モンストロ」
作品全体の布陣も豪華です。主人公・潔世一(いさぎ よいち)を演じるのは髙橋文哉さん。主題歌には、「踊」「唱」に続くAdoさんの新曲「モンストロ」が起用されています。7月13日には都内でワールドプレミアが開催され、8月7日からはIMAXでの同時上映も決定と、公開直前の盛り上がりは加速中です。
原作・アニメの熱量をそのまま実写に持ち込めるのか。その試金石として、まず“顔”で観客をつかみにきた絵心甚八のビジュアル。窪田正孝さんの絵心が、スクリーンでどんなふうに300人を挑発するのか、公開が楽しみになる一枚でした。