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「ゴジラ-0.0」初日9.1億円、前作の2倍で実写歴代1位

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『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)は、公開初日だけで興収9.1億円、動員59万人。初日単日の興収として、実写映画の日本歴代1位になった。

シリーズ最高はシン・ゴジラの82.5億円。東宝は、そこを超えて100億円の突破を狙える勢いとみている。

初日1日で9.1億円、実写の歴代1位

発表は公開翌日の11月4日、13時ちょうど。公式アカウントが数字を出した。

比べた相手は「邦画、洋画問わず、全ての実写映画」。集計は興行通信社で、あくまで公開初日の単日の数字だ。同じ内容は映画ナタリーも報じている。

上映は全国448館。内訳は一般の383館と、IMAXの65館だ。『ゴジラ-0.0』は邦画初のFilmed For IMAX作品として作られた作品で、65館がIMAXというのもこの映画らしい。

前作の初日と比べて201%

今作の初日の興収は、前作『ゴジラ-1.0』の初日の201%。つまり約2倍だ(まんたんウェブ)。

前作の公開日は2023年11月3日。今作も同じ11月3日の公開で、同じ日に出して初日で倍にしてきた。続編の勝ち方としては、かなりきれいだ。

11月3日は、1954年に初代『ゴジラ』が公開された日で「ゴジラの日」になっている。今作はそこに合わせるために、映画の公開としては珍しい火曜の祝日に封切られた(映画ナタリー)。初代と同じ日付で、初日の記録を塗り替えたことになる。

前作は最終的に76.5億円まで積み上げた。その前作に対して、倍のスタートを切った、というのが今回の数字の位置づけになる。

次の壁はシン・ゴジラの82.5億円

ゴジラ映画の興収で歴代1位は、シン・ゴジラの82.5億円。並べるとこうなる。

初日の9.1億円だけで、シン・ゴジラの最終興収の1割強に当たる。ここまで来ると、100億円という数字が冗談に聞こえなくなってくる。

東宝はシリーズ初の100億円突破を狙える勢いと見ている(映画.com)。ただしこれは東宝の見通しで、実際にどこまで伸びるかは、ここから積み上がる数字しだいだ。

山崎貴監督の第一声は泣き顔

記録を出した作品の監督、山崎貴さん(@nostoro)は、公式の発表を引用してこう投稿した。

「沢山の方が初日に観ていただいたおかげです、本当にありがとうございます(T_T)」。歴代1位の記録を出して、第一声が泣き顔の顔文字というのが素朴でいい。

初日の劇場では、入場者特典の光る!ゴジラ(全3種のランダム配布)も配られていた。59万人のうち、もらえた人の手元には、記録が出た日の全長約5センチの蓄光ゴジラが残っていることになる。

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