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「新怪獣総選挙」最終結果、1位は次元生命体「ゼノルフ」に決定

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「新怪獣総選挙」の最終結果は、1位が次元生命体ゼノルフ。2位サジウスとの差は2,201票だった。

東宝が9月16日に投票を始めた企画で、11月3日のゴジラ・フェス2026のステージで発表された。公式Xには17時13分に結果が載っている。

最終順位と全8体の得票

1位から4位までは、第2フェーズの得票で決まった。5位から8位は、決選に進めなかったので第1フェーズの順位のままだ。

数字は特設サイト「新怪獣総選挙」の最終結果ページのものだ。発表直後に公式Xが出した投稿も見ておく。

この投稿の画像には、第2フェーズの総得票49,101と、上位4体の棒グラフが載っている。1位ゼノルフ16,850に対して、2位サジウスの棒がすぐ後ろまで伸びているのが見て取れる。

もうひとつ、文面で1位の今後が出た。

「今後2027年以降の『フェス・ゴジラ』への登場を含め、様々な方面で活躍を予定しています」

1位と2位の差は約5分の1に

第1フェーズはゼノルフ46,066票、サジウス34,202票で、差は11,864票あった。第2フェーズは16,850票と14,649票で、差は2,201票。約5分の1まで縮んだ。

ただし、第2フェーズは得票をリセットして、上位4体だけで戦っている。票数をそのまま並べると比べにくいので、得票率で見るとこうなる。

  • ゼノルフは約26.8%から約34.3%に上がった
  • サジウスは約19.9%から約29.8%に上がった

ゼノルフは1位を守りつつ、率も伸ばしている。サジウスはそれ以上に伸ばして、差を詰めた形だ。

総得票は、第1フェーズが172,146票、第2フェーズが49,101票で、合計221,247票になる。第1フェーズは9月16日から10月4日の19日間、第2フェーズは10月17日0時から25日23時59分の9日間で、1日あたりに直すと約9,000票から約5,500票だ。

投票はどちらのフェーズも1人1日1回まで。第1フェーズは、日本だけでなく世界中から約17万票が集まったと報じられている。

第1フェーズの上位4体は、10月16日の中間結果発表で明かされた。

東宝の公式チャンネルによる生配信のアーカイブで、ここで第2フェーズに進む4体が出そろった。

リゲドがギルクスを抜いて3位に

3位と4位は逆転した。第1フェーズはギルクスが28,724票で3位、リゲドが18,846票で4位と、約1万票の差があった。

第2フェーズではリゲドが9,181票、ギルクスが8,421票で、760票差でリゲドが上に出た。

リゲドを推してきたファンの投稿がある。

FalconBullさんは、リゲドが3位に入ったことを「3本角に倣って3位に登り詰めることが出来た」と書いている。リゲドは、最初は角が1本の姿で現れて「ゲラノ」と呼ばれ、背びれが発達して角も3本になる最終形態へ進化する怪獣だ。

添付の手描きのイラストにも、前に1本角の姿、後ろに3本角の姿が描かれている。

1位のゼノルフについては、こう驚いていた。

「ゼノルフの人気ヤバ過ぎだろ!?」

ゼノルフは1999年版ゴジラより大型

ゼノルフは、別の宇宙から出現した怪獣として設定されている。タコのような足で空間をつかんで宙を移動し、念力の波動は幻覚を起こす。ゴジラの放射熱線の波動に興味を惹かれて現れた、という経緯だ。

大きさは身長58m、体重45,000t。公式の比較ページに載っているゴジラ(1999年)と並べると、こうなる。

身長は3mの差だが、体重は2万tほど重い。比較ページはNEW MONSTER VS. GODZILLAで、全8体とゴジラを並べて見られる。

デザインは白組が担当した。『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-0.0』にも携わっている制作会社だ。投票開始時の全8体のデザインと設定は、シネマトゥデイの記事「全8体のデザイン&設定公開!一般投票スタート」で読める。

英語名は「XENOLHU」で、英語版の最終結果ページではDimensional Entityと書かれている。

ゼノルフの出番は2027年以降

1位になったゼノルフは、2027年以降の『フェス・ゴジラ』新作で、映像化とグッズ化を含めて活躍する予定だ。特設サイトには、設定やデザインを一部変更・調整する場合がある、とも書かれている。

今年のゴジラ・フェスで初公開された『フェス・ゴジラⅡ 東京消失』は、ゴジラの前に現れるのがモンスターXだ。監督は中川和博さんで、鈴木福さんの続投も決まっている。

つまり、ゼノルフがゴジラと戦うのは、今年の作品ではなく来年以降になる。くわしくはゴジラ・フェス2026の公式サイトで案内されている。

落選した7体の扱い

1位以外の7体については、公式サイトのお知らせにこう書かれている。

「活躍の道を模索していきます」

「惜しくも1位を逃した新怪獣についても」という前置きがついていて、応援の声を受けての方針だという。何をいつ出すのかまでは、今のところ書かれていない。

2位のサジウスは決選で差を詰めたので、続きの展開が気になるところだ。

同じ11月3日には、『ゴジラ-0.0』の公開も始まった。入場者特典は『ゴジラ-0.0』入場者特典の光るゴジラの記事にまとめてある。

結果の全文は、新怪獣総選挙の特設サイトと公式Xで見られる。

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