呪術廻戦 第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルが公開、放送時期はまだ発表されていない
8月29日の18時16分、アニメ『呪術廻戦』の公式アカウントが第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルを出した。絵が1枚と、セリフが1行。それだけの投稿が2日で22万いいね、リポスト5.9万、表示752万まで伸びている。ただ、投稿を最後まで読むと、みんながいちばん知りたい情報だけがすっぽり抜けている。
じゅじゅフェス2026の会場で出てきた1枚
公式サイトのNEWS一覧には、3月28日付で「じゅじゅフェス 2026 -5th anniversary- 2026年8月29日(土)/30日(日)Kアリーナで2DAYS開催決定!」という告知が並んでいる。アニメイトタイムズによると、今回のビジュアルはこのイベントで解禁されたものだという。同じ8月29日には公式サイトのNEWS一覧にも「TVアニメ『呪術廻戦』第4期「死滅回游 後編」スーパーティザービジュアル公開!」が載っている。
ちなみに「スーパーティザービジュアル」という呼び方は今回が初めてではない。2024年12月21日にも「TVアニメ『呪術廻戦』続編「死滅回游」スーパーティザービジュアル公開!」という告知が出ていて、シリーズの節目で使い回されている言い方らしい。
暗い水の中の宿儺と、手のひらに口がある赤い手
絵の中身はかなり分かりやすく不穏だ。暗い水の中に両面宿儺の顔があって、額には呪印、目は赤い。手前にはその赤い手が画面いっぱいに伸びていて、こちらに向けた手のひらに、歯の並んだ口が開いている。右端に縦書きでセリフ、下部に「呪術廻戦 死滅回游 後編」のロゴが入る構図になっている。
添えられた一行は「覚えているか 面白いものが見れると言ったろう」。宿儺が以前どこかで口にした言葉を思わせる言い回しだけど、原作のどの場面のものなのかは公式の投稿には書かれていない。ここを説明しないまま置いてくるあたりが、読んだ側にざわざわを残す。
前編は今年の1月から3月、後編の監督は佐藤威
第3期にあたる「死滅回游 前編」は、2026年1月8日にスタートして3月26日まで放送された。後編を手掛けるのは佐藤威監督で、これは6月19日に公式が「TVアニメ第4期「死滅回游 後編」ティザーPV公開!後編を手掛ける佐藤 威監督のコメントも到着!」と告知したときに出ている情報だ。
つまり6月にティザーPVと監督、8月にスーパーティザービジュアルと、材料は順番に出てきている。
出そろっているのに、放送時期だけが空白のまま
そのうえで肝心なところが埋まっていない。公式サイトのNEWS一覧を8月31日まで通しで見ても、後編の放送日や放送時期を告知した項目が見当たらない。今回の投稿の締めも「今後の続報に、ぜひご期待ください!!」で、日付にはひとことも触れていない。公式アカウントのプロフィール欄も、後編については「鋭意制作中!」と書かれた状態が続いている。
なので今「呪術廻戦 死滅回游 後編 いつ」と検索しても、8月31日の時点では答えが出てこない。ビジュアルとPVは手元にあるのに日付だけが空欄、というのが現在地になる。
「回遊」と打ちがちだけど、公式表記は「死滅回游」
検索するとき地味に引っかかるのがこの字だ。魚の回遊のイメージで「死滅回遊」と打ってしまう人が多いけど、ロゴもハッシュタグも「游」のほうで統一されている。「游」は泳ぐという意味の字で、タイトルまわりで公式が使っているのはこちらだ。追いかけるときは #死滅回游 で検索すると公式の投稿にたどり着ける。
反応は「どこまで描くのか」と日付の催促に割れている
リプ欄に並んでいるのは、後編がどこまで進むのかを気にする声だ。「五条悟復活までやるつもりか?」という投稿は表示7.3万まで届いている。「やっぱ映画でやるのかな、五条VS宿儺」と、劇場版でやる線を疑う人もいた。原作を追っている人ほど、どこまでが後編の範囲なのかが気になるらしい。
そして予想どおり、放送時期とPVを早く出してほしいと直球で催促する書き込みも並んでいる。公式が空けたままにした欄を、読んだ側が埋めにいっている。
一方でまったく別の角度から見ている人もいて、「グラサンかけた口ヒゲのおっさんに見えた 君たちにも同じ呪いを送ろう」という投稿には66件のいいねが付いていた。言われてからもう一度ビジュアルを見ると、たしかにそう見える瞬間がある。呪いというより風評被害に近い。
呪術廻戦まわりだと、8月30日にはスマホゲーム『ファントムパレード』の側で灰原雄の術式「蒸気呪法」が芥見下々監修で初公開されている。アニメもゲームも情報が動いているので、後編の放送時期についても続報を待つ形になりそうだ。