『ロックマン: デュアル オーバーライド』新トレーラーでブルース参戦、新ボスは花火使いのトゥインクルガール
8月26日の未明、gamescom Opening Night Live 2026 に合わせて『ロックマン: デュアル オーバーライド』の1stトレーラーが公開された。国内の公式アカウントも同じタイミングで映像を出している。
カプコン公式チャンネルにも同じ映像が上がっている。
本作が電撃発表されたのは2025年12月のThe Game Awardsで、そのときはタイトルとおおまかな方向性しか出ていなかった。中身が具体的に見えたのは今回が初めてで、判明した要素がかなり多い。
タイトルの「オーバーライド」がシステム名だった
まず、タイトルに入っている オーバーライド がそのまま新システムの名前だった。自分の意志でリミッターを解除して、一時的に限界を超えた力を出す。ただし解除したあとは性能が落ちる反動があるとされている。
つまり「ここぞの場面で踏み込むが、そのあと一定時間は弱い自分で戦う」という設計になる。撃ちっぱなしで押し切れる強化ではなく、使いどころを間違えると自分の首を絞めるタイプだ。
もうひとつが カスタムチップ。チップを装着して機体を自由に組み替えられるシステムで、こちらはYahoo!リアルタイム検索の急上昇にも入っていた。ロックマンシリーズはパーツ強化やチップ換装の系譜が長いので、ここは名前を見た時点で察した人が多かったようだ。
ブルースがプレイアブル、操作感は別物
映像でいちばん反応が大きかったのは ブルース の参戦だ。ファミ通の記事によると、シールドを操るキャラクターとしてプレイアブルで使えるようになっていて、ロックマンとは操作感が異なるという。
タイトルの「デュアル」がここに掛かっていると読める。2キャラを持ち替えて進む構造なら、同じステージでもルートや攻略の組み立てが変わる。
新ボスは花火を操る見習いエンターテイナー
新たなボスロボットとして公開されたのが トゥインクルガール で、花火を操る見習いのエンターテイナーロボットという設定になっている。ステージのギミックも花火まわりで作られていそうな見た目だ。
そしてもう1体、懐かしい顔が確認されている。『ロックマン8』に登場した アストロマン だ。過去作のボスが再登場する形で、シリーズを長く追ってきた層に向けた仕込みが入っている。
新しい特殊武器も映っていて、突進攻撃と高速移動の両方に使えるものが確認できる。攻撃手段が移動手段を兼ねるタイプは、慣れるとステージの進み方そのものが変わる。
発売は2027年、ロックマン40周年の年
初代『ロックマン』の発売は1987年12月なので、2027年はちょうど 40周年 にあたる。『ロックマン11 運命の歯車!!』が2018年なので、そこから数えると9年ぶりの新作になる。
今作にはボスキャラクターのデザインを一般公募する企画も走っていて、今年3月には優秀賞6作品が発表されている。最優秀賞に選ばれた1点はゲーム本編に実装される予定だ。トゥインクルガールの正体がそれかどうかは今のところ明かされていない。