西武ウィンゲンター投手がNPB新記録、19試合連続ホールド 防御率0.00の完全ピッチング継続中
西武の助っ人右腕トレイ・ウィンゲンター投手が、日本ハム戦(エスコンフィールド)で1回を無失点に抑え、プロ野球新記録となる19試合連続ホールドを達成しました。今季登板した試合、全部にホールドがついているという徹底ぶりです。
記録達成の瞬間
1点リードの8回に登板し、先頭打者から空振り三振を奪うなど3者凡退に抑えたウィンゲンター投手。これで昨季に阪神・及川雅貴投手がマークした18試合連続ホールドを塗り替え、単独のプロ野球最多記録となりました。8月2日のオリックス戦で記録に並んでから9日、今季初登板だった6月11日の広島戦から、実に全19試合でホールドを記録し続けています。
今季は防御率0.00
32歳のウィンゲンター投手は、パドレスやレッドソックス、カブスなどでプレーした経歴を持つ助っ人右腕。トミー・ジョン手術を経ての来日1年目だった昨季は49試合に登板してチーム2位の31ホールドを記録し、勝ちパターンの一角として定着していました。今季はその実績をさらに上回るペースで、登板した試合を一度も落とさずホールドをつけ続けています。試合後、ウィンゲンター投手は「日々の準備は怠らずにしっかり続けている」と淡々とコメント。地道な積み重ねが、球史に残る記録につながりました。
この日は先発の平良海馬投手も7回被安打1と好投し、西武は日本ハムとの直接対決を制してリーグ2位に浮上しています。