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京都発祥の老舗『新福菜館』の“真っ黒やきめし”が規格外。持ち帰り(大)1030円の衝撃ボリュームに「見て」の声

2026年7月12日 ・ トレンド「新福菜館 やきめし 真っ黒 京都 中華そば」より

その一枚は、見た瞬間に食欲と衝撃を同時に呼び起こします。ライターの田中泰延さんが「マジでおかしいから見て」と投稿したのは、京都発祥の名店『新福菜館(しんぷくさいかん)』の名物「やきめし」の持ち帰り(大)。テイクアウトの箱に、真っ黒なチャーハンが角までみっちり詰まった姿が、多くの人の目を釘付けにしました。

箱いっぱいの“漆黒”、これで1030円

写真に写るのは、中華料理店らしい赤いドラゴン柄の箱と、そのフタを開けた瞬間の光景。ぎっしりと詰め込まれた、つやつやと黒光りするやきめしです。パラパラというより、しっとりと濃い色をまとった米粒がびっしり。この大盛りの持ち帰りが1030円(税込)というのですから、「安い」「量がバグってる」と驚くのも無理はありません。持ち帰りの箱を突き破らんばかりのボリュームに、「これは事件」「見ているだけで白米が進む(?)」といった声が集まりました。

あの黒さの正体は「醤油」

初めて見る人が必ず気になるのが、「なぜこんなに黒いの?」という点です。新福菜館のやきめしや中華そばが真っ黒なのは、たっぷりと使われた濃口醤油によるもの。醤油を焦がしたような香ばしさが、あの独特の色と風味を生み出しています。

意外なのは、見た目のインパクトに反して、味は決してしょっぱすぎず“意外とあっさり”だと評判なこと。ガツンとくる香ばしさとやさしい後味のギャップこそ、多くのファンが「一度食べたら忘れられない」と語る理由です。中華そばと並ぶ看板メニューで、「実はラーメンよりやきめし派」という常連も少なくありません。

1938年創業、京都屈指の老舗

『新福菜館』は、1938年(昭和13年)に屋台から始まったと伝わる、京都でも最古級のラーメン店のひとつ。本店は京都駅のすぐ近くにあり、隣に並ぶ有名店とともに、連日行列の絶えない京都ラーメンの“聖地”として知られています。いまでは京都以外にも支店が広がり、あの漆黒の味を各地で楽しめるようになりました。

黒くて、多くて、そして意外とやさしい。見た目のインパクトだけでなく、長く愛されてきた理由がちゃんと詰まった一杯(一箱)です。お店の詳細は食べログの新福菜館 本店ページや、京都のグルメメディア「kyotopi」の記事でも紹介されています。京都を訪れた際は、その“真っ黒”をぜひ自分の目で確かめてみてください。