SideM姫野かのんの新キャストは伊能幸輝に決定、村瀬歩から引き継ぐ範囲まで公式が線引き
8月28日、『アイドルマスター SideM』の公式サイトが、姫野かのん役の新しいキャストを発表しました。オーディションを実施した結果、担当は伊能幸輝さんに決まっています。
本人もXで挨拶を投稿しました。文末の絵文字がうさぎなのは、かのんがうさぎの着ぐるみを着たアイドルだからです。
8月18日に村瀬歩さんの卒業が発表されてから、ちょうど10日での発表でした。卒業は「キャラクターと作品の未来を見据えて双方で話し合った結果」の円満なものと説明されており、村瀬さんは10年にわたってかのんを演じてきました。
どこまでが村瀬歩の声で、どこからが伊能幸輝の声か
今回の発表でファンのあいだで話題になったのは、公式が引き継ぎの線をタイトル単位で書き出したことです。ふつうは「今後は新キャストが担当します」で終わるところを、進行中の企画を1本ずつ挙げて振り分けています。
すでに録り終えている曲やライブ演出はそのまま村瀬さんの声で出し、8月28日を境に新しく作るものから伊能さんに切り替える。もう手元にある音源をわざわざ録り直さない代わりに、これから先の運用では差し替えの可能性も残しておく、という書き方です。ファンが一番気にする「あの曲はどうなるのか」に、発表と同じ日に答えが出ている形になりました。
お披露目は9月1日、ユニットの2人も同席
お披露目は9月1日(火)19時からの特別生配信です。出演は仲村宗悟さん(天道輝役)、狩野翔さん(神谷幸広役)、矢野奨吾さん(岡村直央役)、古畑恵介さん(橘志狼役)、そして伊能さん。ブランドのコンテンツプロデューサーも出ます。
矢野さんと古畑さんが演じる岡村直央と橘志狼は、かのんと同じユニット「もふもふえん」のメンバーです。元子役の小学生3人組で、かのんがうさぎ、志狼がおおかみ、直央がひつじの着ぐるみを着ています。315プロダクションのユニットのなかで平均年齢が一番低い組です。新しい声を出す場に、ユニットの残り2人が並んで座るという並びになりました。
伊能幸輝はどんな人か
伊能さんはBLACK SHIP所属、大阪府出身の声優です。アニメ『パズドラ』でミズー星人などを演じています。名前で検索してもまだ出演作の一覧が長くはならない段階で、10年続いた役を引き継ぐことになりました。
投稿の「これまで紡がれてきたものを大切にしながら」という一文がそのまま状況を言い当てていて、リプ欄にも「温かく迎えたい」という書き込みが並んでいます。生配信は9月1日19時からです。