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スラムダンクの映画が2027年3月20日から再上映、13日間の限定上映

2026年8月31日 ・ トレンド「THE FIRST SLAM DUNK 2027 in cinema 再上映 2027年3月20日 スラムダンク 映画 上映劇場」より

映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Xが8月30日の夜に投げたのは、たった5行でした。「春。//はじまりの季節に。//あの夏がはじまる。」のあとに「THE FIRST SLAM DUNK 2027 in cinema」というタイトルと「2027.3.20(SAT)-4.1(THU)」の日付。それだけです。

新作の告知だと思って開いた人がそこそこいたようですが、これは2022年公開のあの映画をもう一度劇場でかける再上映の話です。続編でも新章でもありません。公式サイトのNEWSにも、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を上映することが決定した、としか書かれていません。

公式が出したのは、日付だけ

公式サイトのNEWSは8月29日付で、見出しは「『THE FIRST SLAM DUNK 2027 in cinema』2027年3月20日(土)~ 4月1日(木)全国上映決定!」。本文も短く、「2027年3月20日(土)~4月1日(木)に全国映画館にて 映画『THE FIRST SLAM DUNK』を上映することが決定しました!」のあと、「上映劇場等の詳細は、決まり次第、お知らせいたします。」で終わっています。

つまり今わかっているのは期間だけ。どこの映画館でやるのか、IMAXやDolby Cinemaのような上映形態が付くのか、入場者特典があるのかは全部これからです。3月20日から4月1日までで、日数にすると13日間。ちょうど春休みにあたる時期になります。

投稿は8月30日21時54分。8月31日の19時すぎにはいいねが4万3千、リポストが1万3千、表示が300万を超えていて、返信は127件でした。公式アカウントのプロフィール欄も、すでに「2027年3月20日(土)〜4月1日(木) 全国映画館にて上映します /Blu-ray&DVD販売中」に書き換わっています。

Xと公式サイトで、3行目だけ言葉が違う

細かい話をひとつ。Xの投稿とサイトのNEWSは同じ3行から始まるのに、3行目だけ言葉が違います。

  • 公式X … 春。/はじまりの季節に。/あの夏がはじまる。
  • 公式サイトNEWS … 春。 はじまりの季節に。 あの夏が帰ってくる。

「はじまる」と「帰ってくる」。両方とも直接見に行って確かめたので見間違いではありません。ちなみに「あの夏が帰ってくる」のほうは前回の使い回しで、2025年7月25日のNEWS「あの夏が帰ってくる、2週間。」という一文で始まっています。サイト側は前回と同じ言い方を引き継ぎ、Xだけ言葉を差し替えた形です。理由は公式が何も説明していないのでわかりません。

前回の「2025 in cinema」は、2週間限定の全国上映だった

同じ「in cinema」の名前で、2025年にも上映が組まれています。公式サイトのNEWSによると、2025 in cinemaは2025年10月13日(月祝)から26日(日)までの2週間限定で、全国の映画館にかかりました。日数でいうと14日間なので、今回の13日間とほぼ同じ長さです。

凝っていたのはフォーマットの組み方のほうでした。公式Xの告知が「『THE FIRST SLAM DUNK 2025 in cinema』全国61劇場のIMAXスクリーン(国内全てのIMAX)で上映することが決定しました🔥」で、国内のIMAXを全部埋める規模。しかも通常版とDolby Cinema版が10月13日(月)からだったのに対し、IMAX版だけは10月3日(金)からの先行公開でした。同じ作品の再上映なのに、フォーマットごとに10日ずらしています。

前回は7月25日に上映期間が発表され、IMAXの先行公開が決まったと出たのが9月19日。2段階で情報が出ています。期間の発表から上映開始まではおよそ2か月半でした。今回はそこが半年以上あるので、前回より早い段階で日付だけが置かれたことになります。フォーマットの話が今回も出てくるのかどうかは、続報待ちです。

告知と同じ週末、明治公園で無料の野外上映をやっていた

タイミングの話でもうひとつ。この告知と同じ8月29日と30日、都立明治公園で『THE FIRST SLAM DUNK』が無料上映されていました。公式サイトが8月24日に案内した「SUMMER LOUNGE PARK CINEMA」というイベントで、19時から上映、参加費は無料。同じ日の12時からは、公園でバスケを楽しめる「バスケエンニチ」も同時開催されていました。

野外上映が29日と30日の2日間、公式サイトのNEWSが29日付、Xの投稿が30日の21時54分。2日目の上映が始まったあとに、Xの告知が飛んできた並びです。

反応は新作との勘違いから、次の1本のリクエストまで

返信欄で目を引いたのが、新作が発表されたのかと思った、そんなふうに気を持たせないでほしい、という趣旨のリプライでした(スペイン語の投稿にXの翻訳が付いたもの)。117いいねが付いています。日付と作品名だけを置く出し方なので、そう読める人がいるのは無理もない気がします。

一方で、告知の作りを褒める返信もありました。「しかと受け取りました! 必ずまた逢いにいきます 告知が粋すぎる。」という1件は122いいねで、表示は10万を超えています。

再上映と聞いてグッズの心配をしている人もいました。「もし再上映の際に新グッズが出るのなら今度こそ流川命タオルなど、流川楓単体のグッズが欲しいです」という要望が8千回以上表示されています。グッズがどうなるかも、劇場と同じで公式からは何も出ていません。

それから、133いいねが付いていたのがこれ。桜木花道が主役の「SECOND SLAM DUNK」を作ってほしい、というリクエストでした。再上映の告知に対して次の1本を求める声が出てくるあたり、まだ全然終わっていない作品なんだなと思わされます。

続報は公式サイトのNEWSで

まとめると、確定しているのは2027年3月20日から4月1日までの13日間という期間だけ。劇場も、上映形態も、特典の有無も、公式は「決まり次第、お知らせいたします。」としか書いていません。

観に行くつもりの人は、映画公式サイトのNEWS欄と公式Xを見ておけば取りこぼしません。今回のように、サイトのほうが先に出ることもあります。

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