「出不精」とは?意味・由来(不精)をわかりやすく解説
誘われても、「行くのめんどくさいな…」。休みの日は、気づけば一日じゅう家の中。その“外出おっくう”な性質を表すのが 「出不精」 です。
「出不精」とは?
「出不精(でぶしょう)」は、外に出るのを面倒がって、家にこもりがちなさま、またはそういう人のこと。「出不精だから」「出不精を発揮する」のように使います。
外出そのものが嫌いというより、「準備や移動がおっくうで、つい家にいてしまう」という感覚。誰しも心当たりのある“あるある”な性質です(「出無精」とも書き、意味は同じ)。
由来(「不精」+「出」)
「不精(ぶしょう)」は、体を動かして何かをするのを面倒くさがること。そこに外出を表す「出」が付いて、「出不精」=「外出をおっくうがること」になりました。
「無精ひげ(=そるのを面倒がって伸ばしたひげ)」の「無精」と同じで、“面倒くさがり”を表す言葉です。ちなみに読みは「でぶしょう」で、「デブ」とは関係ありません(諸説あり)。
使い方・例文
- 「出不精すぎて、コンビニすら遠く感じる」
- 「出不精だけど、行けば行ったで楽しめるタイプ」
- 「連休、出不精が加速して家から出られなかった」
関連する言葉
正反対なのが、フットワークの軽いフッ軽。出不精をこじらせて、お風呂に入る気力すら湧かない状態は、風呂キャンセル界隈とも通じる“おっくうさ”です。