「顔面偏差値」とは?意味・使い方をわかりやすく解説
「このメンバー、顔面偏差値バグってる」。SNSで見かける 「顔面偏差値」 は、顔の良さをテストの偏差値みたいに表した、ちょっとユニークな言い回しです。
「顔面偏差値」とは?
「顔面偏差値」は、顔立ちの良し悪しを、学力テストの“偏差値”になぞらえて言い表すネットスラングです。顔が整っている人は「顔面偏差値が高い」、そうでもないと感じる場合は「低い」と表現されます。
実際には、「イケメン/美人だね」をおおげさに言い換える“ほめ言葉”として使われることがほとんど。「あの集団、顔面偏差値が高い」「顔面偏差値の暴力」のように、見とれるほど整った人(たち)を前にしたときの感嘆として飛び出します。
由来・使い方
はっきりした発祥は特定されていませんが、2000年代後半ごろからネット掲示板などで広まったとされます。写真をもとに“何点”と評価するような使われ方もありますが、日常的には数値そのものより、「とにかく顔がいい」ことの強調表現として使うのが一般的です。
なお、顔の良し悪しを点数化する言葉なので、人によっては見た目で優劣をつける発想(ルッキズム)だと受け取られることもあります。基本は“ほめ”で使い、他人をおとしめる方向では使わないと覚えておくと安心です。
使い方・例文
- 「新加入の2人、顔面偏差値が高すぎて二度見した」
- 「集合写真の顔面偏差値、全国トップクラス」
- 「顔面偏差値の暴力で朝から情緒が忙しい」
関連する言葉
「顔がいい」ことへの感動を表す言葉としては、見た目をポジティブにほめるビジュいいじゃんや、魅力にメロメロになるメロいとも仲間の関係。どれも、推しや誰かの“ビジュ”に心を撃ち抜かれたときに、思わず口をつく言葉です。