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「ググレカス」「ggrks」とは?意味・由来・使い方をわかりやすく解説

ググレカス(ggrks)(ぐぐれかす) ・ 2026年7月3日 公開

かつて掲示板で猛威をふるった、辛口の“突き放し”ワード 「ググレカス(ggrks)」。今となっては少し懐かしい、ネット黎明期の空気を伝える言葉です。

「ググレカス」とは?

ググレカスは、「Googleなどで検索すればすぐ分かることを、調べもせずに人に聞くな(自分で調べろ)」という、辛口のツッコミを込めたネットスラングです。相手を突き放す挑発的な表現で、子音だけを抜き出して 「ggrks」 と略されることもあります。

由来と成り立ち

言葉は、次の組み合わせでできています。

  • ググれ → 「ググる(Googleで検索する)」の命令形
  • カス → 相手を見下す罵倒語

これを合体させたのが「ググレカス」。さらに投稿の手間を省くため、ローマ字の子音だけを取って「ggrks」と略されました。2000年代初頭の2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で生まれ、遅くとも2006年ごろには使われ、2008年ごろに広く認知されたとされています。

背景(なぜこんな言葉が?)

当時の掲示板では、過去ログや検索で分かる質問を人に聞くのはマナー違反とみなされる空気がありました。「ググレカス」は、その規範をむき出しの言葉で体現していたのです。同じ時代の半年ROMれ(初心者はしばらく読んで学べ)も、同種の“新参への戒め”でした。

最近は通じにくい?

近年は、検索よりSNSやAIに直接聞く文化が広まり、「ググる」という前提自体が薄れつつあります。そのため、若い世代には「ググレカス」が通じにくくなってきた、ともいわれます。時代の空気を映す一語です。

関連する言葉

読むだけで書き込まないROM専や、人を引っかける釣りなど、掲示板文化から生まれた言葉たちとあわせて知ると、ネット黎明期の雰囲気が見えてきます。