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「コックリさん」とは?意味・由来(学校で流行した降霊遊び)を解説

コックリさん(狐狗狸さん)(こっくりさん) ・ 2026年8月2日 公開

学校の怪談の定番として語り継がれてきたのが「コックリさん(狐狗狸さん)」です。紙に書いた文字の上で十円玉が動き、“何か”が質問に答えてくれるとされる遊びを指します。

「コックリさん」とは?

やり方はよく知られています。紙に鳥居・五十音・「はい/いいえ」・数字などを書き、その上に置いた十円玉に、複数人がそっと指を添える。「コックリさん、おいでください」と呼びかけると、硬貨がひとりでに動いて、質問に答えてくれるとされます。

正体をめぐっては、参加者の無意識の筋肉の動き(自分では気づかない“思わず動く力”)で硬貨が動く、という説明がよく知られています。とはいえ、「勝手に終わらせると良くないことが起きる」といった作法つきで語られ、子どもたちの間では本気の“こわい遊び”として扱われてきました。

由来・歴史

ルーツは、西洋の「テーブル・ターニング」という降霊術(ウィジャ盤の系統)とされます。明治期に日本へ伝わり、装置が「こっくり」と傾く様子から名が付き、後に「狐狗狸」の字が当てられました。とくに昭和48年(1973年)ごろ、小中学生の間で爆発的に流行し、関連書籍のヒットや、全国の学校での禁止令まで生む社会現象になりました。

使い方・例文

  • 「昔、休み時間にコックリさんやって先生に怒られた」
  • 「コックリさん、終わり方の作法だけは妙に覚えてる」
  • 「十円玉が動くの、今思えば不思議だったな」

関連する言葉

コックリさんは学校発の都市伝説の代表格です。同じ時代に子どもを怖がらせた口裂け女テケテケともあわせてどうぞ。