「都市伝説」とは?意味・特徴(現代のうわさ話)をわかりやすく解説
怖い話やネットのうわさを語るときの定番ワードが「都市伝説(としでんせつ)」です。現代に広まった、根拠がはっきりしないうわさ話を指します。
「都市伝説」とは?
昔話や伝説が村や自然を舞台にしたのに対し、都市伝説は高速道路、エレベーター、コンビニ、SNSといった“今どきの日常”を舞台にします。誰が言い出したのか分からないのに、いつのまにか広く知られている。この「出どころ不明なのに、みんな知っている」感じが、都市伝説の大きな特徴です。
学問的には、アメリカの民俗学者ブルンヴァンが「友達の友達くらいの人に起きたとされる、新しくて奇妙な話」と定義したことで知られます。実際、多くの都市伝説には「友達の友達が体験したんだけど…」という前置きが付きます。この一言が、話に妙な信ぴょう性を与えるわけです。
よくある特徴
- 「友達の友達」という伝聞の形で語られる
- 身近で現代的な場所が舞台になる
- ちょっとした教訓や警告がこめられていることがある
使い方・例文
- 「その話、完全に都市伝説のパターンだよね」
- 「ソースはないけど有名、まさに都市伝説」
- 「ネット時代になって都市伝説の広まり方が速くなった」
関連する言葉
古典的な都市伝説には口裂け女やテケテケ、人面犬、遊びから生まれたコックリさんなどがあります。ネット時代の都市伝説としてはきさらぎ駅や洒落怖もどうぞ。