「ここすき」とは?意味・元ネタをわかりやすく解説
流れていく動画の、この一瞬がたまらない。そんな“推し場面”に、間髪入れず送るひとことが 「ここすき」 です。
「ここすき」とは?
「ここすき」は、「ここが好き」を略した、動画やアニメの“お気に入りの場面”に対して送る短い賛辞コメントのこと。ニコニコ動画は、動画の「ここ」というまさにその瞬間にコメントを流せるのが特徴。だから 好きな場面が来たタイミングで「ここすき」と打つだけで、その場面への愛情を、最小の手間で他の視聴者と共有できるという、コスパ抜群の名コメントです。
派生形もいろいろ。より熱量の高い「狂おしいほどすき」、逆に苦手な場面への「ここきらい」などがあり、場面ごとの感情を短く言い表せます。
元ネタ・広まり方
発祥は、ニコニコ動画に投稿されたアイドルマスターのMAD作品「もっとすいみん不足」(現在は削除)とされます。同じ映像を繰り返し見る“ループもの”だったため、「この部分に魅力がある」という意味で「ここすき」コメントが生まれた、と言われます。その後、アニメ『花咲くいろは』のOPで大量に流れる(弾幕化する)などして、広く定着していきました。今ではYouTubeなど他のサービスでも使われる、動画コメントの定番です。
使い方・例文
- 「間奏のギター、ここすき」
- 「作画が急に良くなるここすき」
- 「何回見てもここすきしか言えない」
関連する言葉
「ここすき」が同じ場面に集まると、コメントが画面を埋め尽くす弾幕になります。こうした短いコメントの積み重ねは、図形や装飾を描くコメントアートと並ぶ、ニコニコ動画の“みんなで作る”文化の一部です。