なんJ語「クレメンス」とは?意味・元ネタ(名投手)・使い方を解説
「〇〇してクレメンス」という、どこかユーモラスなお願いの言い回し。「クレメンス」 は、野球好きのノリから生まれたなんJ語です。
「クレメンス」とは?
クレメンスは、「〜してほしい」「〜してください」を表すネットスラングです。お願いや要求を、やわらかく・ふざけた調子で伝えるときに使います。「許してクレメンス」「教えてクレメンス」「画像クレメンス」のように、動詞のあとにつけて使うのが基本形です。
元ネタ(名投手ロジャー・クレメンス)
由来は、実在するメジャーリーグの名投手 ロジャー・クレメンス(メジャー通算354勝)です。お願いを表す「〜してくれ」に、この「クレメンス」の名前を引っかけたダジャレから生まれました。「〜してくれ」+「クレメンス」=「〜してクレメンス」というわけです。野球好きが集まるなんJ(なんでも実況J)ならではの言葉遊びです。
使い方・例文
- 「これ買っていいか教えてクレメンス」
- 「ミスった、許してクレメンス」
注意点
あくまでくだけた言葉遊びなので、ビジネスや改まった場面で使うと失礼になります。親しい相手や、SNSの軽いやり取りに限って使うのが無難です。
関連する言葉
同じくなんJ発祥の言葉には、語尾につけるンゴや、頼れる人を指すニキ・ネキがあります。野球実況の掲示板から、こうした独特の言い回しが次々と生まれ、SNS全体へと広がっていきました。