「クソゲー」とは?意味・元ネタ(みうらじゅん)をわかりやすく解説
期待して買ったのに、遊んでみたら「なんだこれ…」。ゲーマーが思わず吐き出す一言が 「クソゲー」 です。
「クソゲー」とは?
「クソゲー」は、出来がひどく、つまらない・理不尽・雑だと評価されたゲームのこと。「クソなゲーム」を略した、最低評価の言葉です。バグだらけ、操作性が最悪、難易度の調整が理不尽。そんな“遊んで損した”と感じるゲームに向けられます。
反対に、遊んで大満足の名作・傑作は 「神ゲー」。「神(最高)」+「ゲー(ゲーム)」で、クソゲーのちょうど対極にある褒め言葉です。ゲームの評価は「神ゲーか、クソゲーか」という両極で語られがちで、この対比はゲーマーの定番の物差しになっています。
元ネタ・由来(みうらじゅん)
「クソゲー」の名付け親は、イラストレーター・タレントのみうらじゅんとされます。ファミコン用ソフト『いっき』(1985年)や『頭脳戦艦ガル』(1985年)などを評する際に使ったのが発祥と言われ、本人も命名者を自認しています。
面白いのは、その“発明”のポイント。それまでも「ダメソフト」といった言葉はありましたが、みうらじゅんは 怒りやあざけりだけでなく、ユーモアを込めて「クソゲー」と呼んだ。だからこそ、単なる悪口を超えて、「愛すべきダメさ」を笑って語れる言葉として、ゲーマーの間に広く定着していきました。
使い方・例文
- 「クソゲーすぎて逆に最後までやり込んでしまった」
- 「発売前は神ゲー扱いだったのに、蓋を開けたらクソゲー」
- 「バグが多すぎて、今はクソゲーでもアプデ次第で化けるかも」
関連する言葉
難易度の観点で語られる、簡単すぎるヌルゲーや、難しすぎる無理ゲーとは別に、クソゲー・神ゲーは“ゲームの出来そのもの”への評価。あわせて使い分けられると、ゲーム語りの表現がぐっと豊かになります。