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「Let him cook」とは?意味・元ネタをわかりやすく解説

Let him cook(レットヒムクック)(れっとひむくっく) ・ 2026年7月14日 公開

「ちょっと待って、あいつに好きにやらせてみようぜ」。誰かが得意なこと・面白そうなことに没頭しているのを、口出しせず見守るときに使うのが 「Let him cook(レットヒムクック)」 です。SNSのコメント欄でよく見かける英語スラングを見ていきましょう。

「Let him cook」とは?

直訳は「彼に料理させてやれ」ですが、スラングでは「彼に好きなようにやらせてあげて/邪魔しないで見守ろう」という意味になります。ここでの「cook(料理する)」は、頭の中でアイデアを“調理”している=考えを巡らせて腕を振るっているというニュアンス。大胆な発想やパフォーマンスの“途中経過”を見て、「まだ完成前だから黙って見てよう」と言いたいときにぴったりの表現です。

「him」の部分は相手によって her / them / me / us などに変わります。自分が集中したいときは「Let me cook(俺にやらせてくれ)」となります。

元ネタ・由来

語源は、ラッパーのLil B が2010年ごろに使った「Let that boy cook(あいつにやらせろ)」というフレーズとされています。その後、ミームとしては、ゲーム『キングダム ハーツIII』でウッディが「ちょっと待って…Let him cook」と言うシーンなどとともに拡散し、SNS全体の定番スラングになりました。

使い方・例文

  • (友達が突飛な計画を語り出したとき)「まあまあ、let him cook」
  • 「変なことやり始めたけど、たぶん何か考えてる。let him cook で様子見よう」

関連する言葉

相手の“これから”に期待して、口を出さずに見守るという前向きな合いの手。誰かが本気で何かに取り組んでいるのを見かけたら、そっと「let him cook」と心の中でつぶやいてみてください。