配信の「リスナー」とは?意味・視聴者や常連との関係をわかりやすく解説
配信でおなじみの呼びかけ「リスナーさん」。「リスナー」 は、配信者と視聴者の距離を近づける、あたたかい言葉です。
「リスナー」とは?
リスナーは、英語の listener(聞く人・聴取者) から来た言葉で、配信を見て(聴いて)いる人=視聴者を指します。配信者が視聴者を呼ぶとき、「視聴者」よりも柔らかく親しみのある「リスナー」「リスナーさん」という言い方がよく使われます。
語源(もとはラジオ)
もともとリスナーは、主にラジオの聴取者を指す言葉でした。これは、元ラジオたんぱのアナウンサー・大橋照子さんが、自身の番組で聴取者を「リスナー」と呼んでいたことが広まったためといわれています。映像+音声のテレビは「視聴者」、音声主体のラジオは「リスナー」という住み分けが、そのまま配信文化にも受け継がれました。
「視聴者」との違い
厳密には、映像を「見る」のが視聴者、音声を「聴く」のがリスナー、という区別があります。ただ配信の世界では、「視聴者=リスナー」とほぼ同じ意味で使われており、あまり気にせず使って問題ありません。
常連・ファンとの関係
リスナーのなかにも、いくつかの“濃さ”があります。
- 通りすがりのリスナー:たまたま見に来た人
- 常連リスナー:定期的に見に来る、おなじみの人
- ファン:応援したい気持ちが強く、投げ銭(スパチャ)やメンバーシップで支える人
長く応援している人は古参リスナーと呼ばれることも。逆に、はじめて来た人は初見(初見さん)です。こうした呼び方を知っておくと、配信のコメント欄の人間模様がより立体的に見えてきます。