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「古参」「新参」とは?意味・読み方・「古参マウント」まで解説

古参・新参(こさん・しんざん)(こさん・しんざん) ・ 2026年7月3日 公開

推し活やファンコミュニティで飛び交う 「古参(こさん)」「新参(しんざん)」。応援歴の“長さ”をめぐるこの言葉には、ときに少しやっかいな一面もあります。

「古参」「新参」とは?

  • 古参(こさん):昔から長く応援し続けている、古株のファン
  • 新参(しんざん):最近になってファンになった、新しい人

もともとは「古くから参上している」「新しく参上した」という意味の一般的な言葉ですが、アイドルやアーティスト、VTuberなどのファン界隈では、応援歴の長さを表す言葉として使われます。

読み方に注意

「古参」は 「こさん」 が正しい読み方です。「こざん」と濁らないので注意。対義語の「新参」は「しんざん」と読みます。

語源

「古参」の語源は「古くから参上している」。もとは「古くからその職場にいる」「昔からある役職に就いている」といった意味で使われてきた言葉です。そこから転じて、「昔から同じ対象を推している人」を指すファン用語として定着しました。

「古参マウント」「古参アピール」

古参であること自体は、まったく悪いことではありません。問題になるのは、その応援歴の長さを盾に、新規ファンより上に立とうとする振る舞い。いわゆる「古参マウント」「古参アピール」です。

  • 「昔から知ってる」「新規とは違う」と何度も強調する
  • 新しいファンを下に見るような態度をとる

こうした行為が嫌われるのは、応援歴を“優劣”にすり替えているように見えるから。心理としては「自分は特別なファンでありたい」という思い入れの強さが裏返ったものですが、結果として新規ファンを遠ざけ、コミュニティを狭めてしまうことにもつながります。

気持ちよく応援するために

長く推していることも、最近好きになったことも、どちらも等しく尊い「好き」の形。古参・新参という言葉は、マウントの道具ではなく、「長く見守ってきた愛着」や「新しく出会えた喜び」を語るために使いたいものです。応援の熱量に、先も後もありません。

関連する言葉

グループ全体を応援する箱推しや、応援活動そのものを指す推し活とあわせて知っておくと、ファン文化の空気がより深く理解できます。