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「RTA」とは?意味・タイムアタック(TA)やTASとの違いを解説

RTA(リアルタイムアタック)(あーるてぃーえー) ・ 2026年7月3日 公開

「〇〇RTA 〇時間〇分」といったタイトルの動画を見たことはありませんか。「RTA」 は、ゲームを極限まで速くクリアする、熱いプレイ文化です。

「RTA」とは?

RTAは 「リアルタイムアタック(Real Time Attack)」 の略で、ゲームのプレイ開始からクリアまでにかかった“現実の所要時間”の短さを競うプレイスタイルです。ポイントは、ゲーム内で計測される時間だけでなく、リセットやロード、メニュー操作などにかかった現実の時間もすべて含むこと。ストップウォッチを片手に、まさに“実時間”との勝負をするわけです。

「TA(タイムアタック)」との違い

  • TA(タイムアタック):ゲーム内に表示されるプレイタイムの短さを競う
  • RTA:セーブ・リセットなども含めた、実際の所要時間の短さを競う

「TAS」との違い

  • TAS(ツールアシステッドスピードラン):ツールを使い、コマ単位で理想的な操作を積み重ねた“究極の理論値”。人間には不可能な精度も可能
  • RTA:あくまで人力で、実機を相手にリアルタイムで挑む

TASが“理想の世界”なら、RTAは“生身の勝負”というわけです。

由来・イベント

RTAという言葉は、2000年に「極限攻略研究会」というゲームサークルが、従来のTAと区別するために作ったとされています。近年では「RTA in Japan」などの大型イベントが人気を集め、eスポーツ的な盛り上がりを見せています。

関連する言葉

自分でルールを課して難易度を上げる縛りプレイと組み合わせて、「縛りRTA」に挑む猛者もいます。最初の一手が勝負を分ける初手など、ゲームを深く突き詰める言葉たちと相性のよいプレイ文化です。