紫のビスケットを割ると青いチョコ、なのに“ソーダ味”。コアラのマーチ<ファンタジーソーダ>の不思議体験
コアラのマーチといえば、あのサクサクのビスケットと、中からとろっと出てくるチョコ。その“お約束”を、ロッテがまるごとひっくり返してきた。2026年7月7日に全国発売された「コアラのマーチ<ファンタジーソーダ>」は、袋を開けると紫色のビスケット。割ると中から青色のチョコがのぞき、いざ食べると口に広がるのはなぜかソーダ味。見た目も、中身も、味も、ぜんぶ予想を裏切ってくる一箱だ。
紫→青→ソーダ味、の三段ズラし
ロッテはこの商品を「史上初の不思議な体験ができるコアラのマーチ」と打ち出している。ポイントは、色と味を“あえて一致させない”こと。紫のビスケットの中に青いチョコを仕込み、外から見た色と割った時の色を変えることで、開けた瞬間はもちろん、割った瞬間にも「え、こうなってるの!?」という意外性が生まれる。そして味は、色からは想像しづらい甘酸っぱいソーダ味。実食した人からは「サクサクの紫ビスケットに、しゅわっとしたソーダ味のチョコが合う」といった声が上がっている。
背景にあるのは、原宿を中心に広がる“KAWAIIカルチャー”の世界観。派手な色づかいと、思わず中を割って確かめたくなる仕掛けで、「見た瞬間に楽しくて、誰かに見せたくなる」。そんな“会話が生まれるお菓子”を狙ったという。内容量は46g、想定小売価格は194円前後(税込)で、値段も気軽に試せる範囲だ。
新絵柄「ユニコーンコアラ」も仲間入り
コアラのマーチのもうひとつの楽しみといえば、ビスケットに印刷された絵柄探し。今回は2026年度の新絵柄として全10種類が登場し、その中の目玉が「ユニコーンコアラ」だ。ロッテによると「好奇心旺盛なドレミくんとミレドちゃんが出会った」という設定の、額に一本角が生えたファンタジックなコアラで、ソーダの涼しげな世界観にもよく似合う。
もともとコアラのマーチは、数えきれないほどの絵柄が入っていて、袋の中からレアな絵柄を探し当てるのが定番の遊び方。中でも「眉毛のあるコアラ(まゆげコアラ)を見つけると縁起がいい」というジンクスは、世代を超えて語り継がれてきた。ユニコーンコアラという新顔が増えたことで、今年の夏はまた一段と“当てたくなる”一箱になっている。
見つけたら、まず割ってみて
SNSでも「紫なのにソーダ味って情報量が多い」「割った時の青がかわいい」「コアラのマーチでこの色は反則」と、その振り切った色合いが話題に。定番のお菓子が、色と味のギャップひとつでこんなに盛り上がるのだから面白い。コンビニやスーパーで紫色のパッケージを見かけたら、いきなり口に放り込まず、まずはひとつ割って中の青を確かめてから食べるのがおすすめだ。
商品の詳細はロッテの公式ニュースリリースに、実際に食べた際の様子はグルメ Watchのレビュー記事にまとまっている。