「チョコレートレイン」とは?意味・元ネタ(Tay Zonday)を解説
若々しい見た目の青年が、口を開くと信じられないほど低い声で「チョコレートレイン♪」と歌い出す。そのギャップの強烈さでYouTube黎明期を代表するミームになったのが 「チョコレートレイン(Chocolate Rain)」 です。
「チョコレートレイン」とは?
「チョコレートレイン」は、Tay Zonday(テイ・ゾンデイ)が2007年に自宅で録音し、YouTubeに投稿した楽曲。見た目と声の落差、通称“ボイス・ボディ・ミスマッチ”が話題を呼びました。4chanなどで広まり、2007年にYouTubeのトップページに載ったことで一気に拡散、再生数は1億回を超えています。
元ネタ・由来(意味と“あの字幕”)
ネタとして愛される一方で、歌詞にはしっかりとしたテーマがあります。「チョコレートレイン」は、黒人への構造的な差別を象徴するメタファーとして書かれたもの。ただしTay Zonday本人は、その意味を長年あえて語らず、10年ほど経ってから明かしました。
ミーム的に有名なのが、動画序盤に出る 「I move away from the mic to breathe in(息を吸うためにマイクから離れます)」という字幕。低音を出したあとに顔をそむけて息継ぎする様子にこの説明が付いていて、この一節自体がネタとして擦られました。
使い方・例文
- 「チョコレートレイン、見た目と声のギャップで二度見する」
- 「“息を吸うためにマイクから離れます”の字幕すき」
- 「ネタっぽいけど歌詞は真面目なテーマなの知ると印象変わる」
関連する言葉
個人が自宅で撮った動画が、掲示板やYouTube経由で世界的に広がった、ネット黎明期の象徴。同じくYouTube時代に“語られて”跳ねたFridayと並ぶ、伝説的なミームソングミームです。